8K対応液晶テレビ「AQUOS 8K※1」や、ウォーターオーブン「ヘルシオ※2」、当社独自の空気浄化技術プラズマクラスターを搭載した「プラズマクラスター洗濯乾燥機※3」・「プラズマクラスターエアコン※4」など、8KやAIoTクラウドサービスに対応した製品を順次発売し、5Gプレサービスに対応したスマートフォン※5やルーター※6を納入したほか、巻き取り収納ができる30V型4Kフレキシブル有機ELディスプレイ※7を開発するなど、独自商品・特長デバイスの創出に努めました。さらに、新スマートホームサービス「COCORO HOME※8」を開始し、8Kソリューション開発の起点となる「8K Labクリエイティブスタジオ※9」を開設するなど、「8K+5G Ecosystem」と「AIoT World」の構築に向けて取り組みました。加えて、こうした取り組みを一層加速することを目的として、事業グループを「スマートライフ」「8Kエコシステム」「ICT」の3つの事業セグメントへ変更しました。また、希薄化リスクや優先配当などを有するA種種類株式108,000株を全数取得・消却するなど、資本の質を向上させました。
当第3四半期連結累計期間の業績は、ICTの売上が増加したものの、スマートライフと8Kエコシステムの売上が減少し、売上高が1,750,437百万円(前年同四半期比 98.9%)となりました。営業利益は、スマートライフとICTは増加しましたが、8Kエコシステムが減少したことにより、61,791百万円(前年同四半期比 93.1%)となりました。経常利益は59,777百万円(前年同四半期比 99.4%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は46,107百万円(前年同四半期比 74.5%)となりました。なお、当第3四半期連結会計期間(2019年10月~12月)の営業利益率と親会社株主に帰属する四半期純利益率が3四半期連続で回復するなど、業績は前年度第4四半期を底に、引き続き回復基調となっています。
※1 新開発の8K画像処理エンジンを搭載した液晶テレビ。詳細につきましては、2019年10月3日公表の「8K対応液晶テレビ『AQUOS 8K』2機種を発売」をご覧ください。
2021/03/15 15:44