(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間(2017年4月1日から2017年9月30日まで)におきましては、空調機部門では、国内向けの売上は前年同期並みとなり、海外向けの売上は前年同期に比べ微増となりました。情報通信・電子デバイス部門では、電子デバイスの販売増が情報通信システムの商談減の影響をカバーし、売上が増加しました。これらの結果、連結売上高は1,230億4千8百万円(前年同期比0.5%増)となりました。
損益につきましては、空調機において、素材価格の上昇や急激な部品価格の高騰に加え、中東地域などにおける価格下落や前年同期の出荷が高水準であった欧州向けの販売物量減の影響もあり、営業利益は78億1百万円(同38.0%減)となりました。経常利益および親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、前年同期の利益を押し下げた為替差損がなくなったことから、それぞれ80億7千9百万円(同8.9%減)、57億6千4百万円(同0.5%増)となりました。なお、天候不順の影響を受けた国内向け空調機などの販売が計画を下回ったものの、海外向けVRF(ビル用マルチエアコン)、電子デバイスの販売上積みや費用効率向上の徹底に加え、為替相場が想定より円高・ドル安で推移したことから、各利益項目とも計画を上回りました。
2017/11/02 14:53