当第2四半期連結累計期間における世界経済は、米国の政策動向への懸念やアジアにおける地政学的リスクによる不透明感が継続しているものの、総じて緩やかな回復基調で推移いたしました。我が国経済においても、企業業績の回復や雇用環境の改善が進み、当社グループに関わるエレクトロニクス市場では、産業機械関連の需要の高まりなどを背景に、企業活動が堅調に推移いたしました。
その結果、当社グループの当第2四半期連結累計期間の状況といたしまして、売上高は414億7千6百万円(前年同四半期比2.4%増)、営業利益は26億1千万円(同0.9%増)と増収増益となりました。また、前年同四半期は急激な円高の進行により為替差損が生じていましたが、当期間の為替は比較的安定して推移し、経常利益は27億4千7百万円(同31.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は20億8千9百万円(同50.1%増)と大幅に増益となりました。なお、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益は、第2四半期連結累計期間の連結決算開示を始めた平成12年度以降で、過去最高を更新いたしました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
2017/11/14 10:12