四半期報告書-第71期第2四半期(平成28年7月1日-平成28年9月30日)

【提出】
2016/11/10 15:43
【資料】
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【項目】
33項目

有報資料

(1) 経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間における売上高は、主に円高の影響により、前年同期に比べ14.5%減収の190,397百万円となりました。
営業利益は、販売費及び一般管理費が為替の影響等により減少したことや、原価率の良化はありましたが、売上高が減少したことにより、前年同期に比べ27.0%減益の1,516百万円となりました。また、親会社株主に帰属する当期純損益は、営業利益は減少しましたが、為替差益が1,421百万円増加の1,790百万円となったことなどにより、前年同期の1,994百万円の損失から966百万円の利益となりました。
当第2四半期連結累計期間における期中平均為替レートは、対米ドルは15.7%円高の1米ドル=105円29銭、対ユーロは14.3%円高の1ユーロ=118円15銭となりました。
セグメントごとの業績は、次のとおりです。
① カーエレクトロニクス事業
売上高は、円高の影響等により前年同期に比べ13.5%減収の154,529百万円となりました。
市販事業は減収となりました。カーオーディオは、北米を中心に海外で減少したことから減収となりました。カーナビゲーションシステムは、欧州や北米で減少しましたが、中国や国内で増加したことから増収となりました。
OEMは減収となりました。カーオーディオは、主に北米で減少したことから減収となりました。カーナビゲーションシステムは、中南米で増加しましたが、中国や東南アジアで減少したことから減収となりました。なお、カーエレクトロニクス全体の売上高に占めるOEMの売上構成比は、前年同期並みの60%となりました。
国内外別の売上については、国内は前年同期並みの62,837百万円、海外は20.5%減収の91,692百万円となりました。
営業利益は、為替の影響等による、販売費及び一般管理費の減少や原価率の良化はありましたが、売上が減少したことにより前年同期に比べ26.2%減益の2,683百万円となりました。
② その他の事業
売上高は、光ディスクドライブ関連製品の減少や円高の影響等により、前年同期に比べ18.5%減収の35,868百万円となりました。
国内外別の売上については、国内は21.7%減収の18,199百万円、海外は14.9%減収の17,669百万円となりました。
営業損益は、原価率の良化や販売費及び一般管理費の減少はありましたが、売上が減少したことにより、前年同期の668百万円の損失から1,059百万円の損失となりました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の総資産については、受取手形及び売掛金や現金及び預金が減少したことなどにより、前連結会計年度末に比べ18,585百万円減少し、279,427百万円となりました。受取手形及び売掛金は、当第2四半期連結会計期間の売上高が前連結会計年度の第4四半期連結会計期間に比べて減少したことや、円高の影響等より11,172百万円減少し、63,424百万円となりました。現金及び預金は6,718百万円減少し、45,275百万円となりました。
負債については、円高の影響等により支払手形及び買掛金が5,102百万円、未払費用が1,704百万円、退職給付に係る負債が1,390百万円、それぞれ減少したことなどから、前連結会計年度末に比べ9,308百万円減少し、198,218百万円となりました。
純資産については、退職給付に係る調整累計額の1,859百万円の増加や、当第2四半期連結累計期間に親会社株主に帰属する四半期純利益の966百万円の計上はありましたが、当第2四半期連結会計期間末の米ドルの為替レートが前連結会計年度末に比べて円高となったことなどに伴い為替換算調整勘定が10,864百万円減少したことなどにより、前連結会計年度末に比べ9,277百万円減少し、81,209百万円となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期連結累計期間末の現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末に比べ7,778百万円減少し、44,215百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、前年同期の3,386百万円の支出から11,029百万円の収入となりました。これは、前連結会計年度の第1四半期連結会計期間に特別退職金の支払いがあったことなどにより未払費用の減少額が9,521百万円縮小したことや、売上債権が前年同期の663百万円の増加から6,325百万円の減少に転じたことなどによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは、前年同期に比べ支出が10,707百万円増加し、18,844百万円の支出となりました。これは主に固定資産の取得による支出が7,918百万円増加したことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは、借入金が前年同期の減少から増加に転じたことなどにより、前年同期の5,635百万円の支出から3,290百万円の収入となりました。
(4) 事業上および財政上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、事業上および財務上の対処すべき課題に重要な変更および新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間のグループ全体の研究開発活動の金額は、12,863百万円です。当第2四半期連結累計期間において、研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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