有価証券報告書-第94期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)
有報資料
(1) 財政状態
資産、負債及び純資産の状況
(単位:百万円)
流動資産は、前連結会計年度末に比べて2.8%増加し、383億6千8百万円となりました。これは、現金及び預金が5億9千5百万円、棚卸資産が7億6千4百万円それぞれ増加し、受取手形及び売掛金が4億7千万円減少したことなどによります。固定資産は、前連結会計年度末に比べて5.6%増加し、292億3千7百万円となりました。これは、無形固定資産が22億1千3百万円増加したことなどによります。
この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べて4.0%増加し、676億6百万円となりました。
流動負債は、前連結会計年度末に比べて25.5%増加し、266億6千6百万円となりました。これは、短期借入金が46億8千2百万円、未払金が2億7千4百万円それぞれ増加したことなどによります。固定負債は、前連結会計年度末に比べて20.2%減少し、76億5千1百万円となりました。これは、長期借入金が13億8千2百万円、繰延税金負債が6億5千5百万円それぞれ減少したことなどによります。
この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べて11.3%増加し、343億1千8百万円となりました。
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて2.6%減少し、332億8千7百万円となりました。これは、利益剰余金が16億1千1百万円、自己株式が9億3千5百万円それぞれ増加し、為替換算調整勘定が8億9百万円減少したことなどによります。
(2) 経営成績
(注) 上記営業費用の項目につきましては当期発生高となっております。
当連結会計年度の営業利益は41億7千1百万円であり、前連結会計年度の営業利益21億1千3千万円と比較すると20億5千8百万円増加しました。
当期の期中平均為替レートが前期に対して円安となり、海外売上高の為替換算額が増加したことに加え、主要得意先の需要増加により売上高は前連結会計年度に比べ増加しました。営業費用につきましては、売上高と同様、円安による為替換算額の増加があったものの、売上高に占める割合で見た場合、継続的な原価低減活動等により、前連結会計年度に比べ2.2%改善しました。
営業外損益の主なものは、為替差損及び不動産収支であります。2015年3月末が1US$=120.17円、2016年3月末が1US$=112.68円と為替レートが大幅に円高傾向になり、主に当社の保有する外貨建ての債権、債務を期末時点で評価したことによる為替差損が発生しました。
この結果、経常利益につきましては35億4千1百万円で、前連結会計年度の経常利益48億9千4百万円に比べ減少しました。
特別損益の主なものは、固定資産売却益、投資有価証券売却益、固定資産除却損、関係会社整理損であります。
親会社株主に帰属する当期純利益は26億7千8百万円で、前連結会計年度の親会社株主に帰属する当期純利益19億8千2百万円に比べ6億9千6百万円増加となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
「第2 事業の状況 1.業績等の概要 (2)キャッシュ・フローの状況」を参照ください。
資産、負債及び純資産の状況
(単位:百万円)
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | 増減 | |
| 流動資産 | 37,333 | 38,368 | 1,035 |
| 固定資産 | 27,696 | 29,237 | 1,541 |
| 総資産 | 65,029 | 67,606 | 2,576 |
| 負債 | 30,842 | 34,318 | 3,475 |
| 純資産 | 34,187 | 33,287 | △899 |
| 自己資本比率 | 52.5% | 48.8% | △3.7% |
流動資産は、前連結会計年度末に比べて2.8%増加し、383億6千8百万円となりました。これは、現金及び預金が5億9千5百万円、棚卸資産が7億6千4百万円それぞれ増加し、受取手形及び売掛金が4億7千万円減少したことなどによります。固定資産は、前連結会計年度末に比べて5.6%増加し、292億3千7百万円となりました。これは、無形固定資産が22億1千3百万円増加したことなどによります。
この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べて4.0%増加し、676億6百万円となりました。
流動負債は、前連結会計年度末に比べて25.5%増加し、266億6千6百万円となりました。これは、短期借入金が46億8千2百万円、未払金が2億7千4百万円それぞれ増加したことなどによります。固定負債は、前連結会計年度末に比べて20.2%減少し、76億5千1百万円となりました。これは、長期借入金が13億8千2百万円、繰延税金負債が6億5千5百万円それぞれ減少したことなどによります。
この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べて11.3%増加し、343億1千8百万円となりました。
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて2.6%減少し、332億8千7百万円となりました。これは、利益剰余金が16億1千1百万円、自己株式が9億3千5百万円それぞれ増加し、為替換算調整勘定が8億9百万円減少したことなどによります。
(2) 経営成績
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | 増減 | ||||
| 金額 (百万円) | 売上比 (%) | 金額 (百万円) | 売上比 (%) | 金額 (百万円) | 売上比 (%) | |
| 1.売上高 | 66,230 | 100.0 | 77,206 | 100.0 | 10,975 | 0.0 |
| 2.営業費用合計 | 64,117 | 96.8 | 73,034 | 94.6 | 8,917 | △2.2 |
| ①材料費 | 32,939 | 49.7 | 38,890 | 50.4 | 5,950 | 0.7 |
| ②外注加工費 | 1,363 | 2.0 | 1,396 | 1.8 | 32 | △0.2 |
| ③労務費 | 18,399 | 27.8 | 20,243 | 26.2 | 1,843 | △1.6 |
| ④経費 | 8,006 | 12.1 | 9,509 | 12.3 | 1,502 | 0.2 |
| ⑤減価償却費 | 3,495 | 5.3 | 3,686 | 4.8 | 190 | △0.5 |
| ⑥在庫増減 | △88 | △0.1 | △692 | △0.9 | △603 | △0.8 |
| 3.営業利益 | 2,113 | 3.2 | 4,171 | 5.4 | 2,058 | 2.2 |
| 4.営業外損益 内為替差損益 | 2,780 2,199 | 4.2 3.3 | △630 △1,334 | △0.8 △1.7 | △3,411 △3,534 | △5.0 △5.0 |
| 5.経常利益 | 4,894 | 7.4 | 3,541 | 4.6 | △1,352 | △2.8 |
| 6.特別損益 | △1,235 | △1.9 | 31 | 0.0 | 1,267 | 1.9 |
| 7.税金等 | 1,676 | 2.5 | 980 | 1.2 | △695 | △1.3 |
| 8.非支配株主に帰属する 当期純損失(△) | ― | ― | △85 | △0.1 | △85 | △0.1 |
| 9.親会社株主に帰属する 当期純利益 | 1,982 | 3.0 | 2,678 | 3.5 | 696 | 0.5 |
(注) 上記営業費用の項目につきましては当期発生高となっております。
当連結会計年度の営業利益は41億7千1百万円であり、前連結会計年度の営業利益21億1千3千万円と比較すると20億5千8百万円増加しました。
当期の期中平均為替レートが前期に対して円安となり、海外売上高の為替換算額が増加したことに加え、主要得意先の需要増加により売上高は前連結会計年度に比べ増加しました。営業費用につきましては、売上高と同様、円安による為替換算額の増加があったものの、売上高に占める割合で見た場合、継続的な原価低減活動等により、前連結会計年度に比べ2.2%改善しました。
営業外損益の主なものは、為替差損及び不動産収支であります。2015年3月末が1US$=120.17円、2016年3月末が1US$=112.68円と為替レートが大幅に円高傾向になり、主に当社の保有する外貨建ての債権、債務を期末時点で評価したことによる為替差損が発生しました。
この結果、経常利益につきましては35億4千1百万円で、前連結会計年度の経常利益48億9千4百万円に比べ減少しました。
特別損益の主なものは、固定資産売却益、投資有価証券売却益、固定資産除却損、関係会社整理損であります。
親会社株主に帰属する当期純利益は26億7千8百万円で、前連結会計年度の親会社株主に帰属する当期純利益19億8千2百万円に比べ6億9千6百万円増加となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
「第2 事業の状況 1.業績等の概要 (2)キャッシュ・フローの状況」を参照ください。