営業利益(△損失)(IFRS)
連結
- 2019年12月31日
- -54億8000万
- 2020年12月31日
- 27億8900万
有報情報
- #1 事業等のリスク
- 当第3四半期連結累計期間において、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更があった事項は以下のとおりです。2021/02/12 10:04
ジャパン・インダストリアル・ソリューションズ第弐号投資事業有限責任組合に対する総額50億円の種類株式発行について、2020年8月5日付で払込手続が完了したこと、全取引金融機関と2020年6月に合意した2023年9月末日までの借入残高維持について履行されたため、借入金245億円を流動負債から非流動負債に振り替えたこと、SAWフィルター事業の分社化及びJIC Technology Investment Co., Ltd.の投資子会社であるJiaxing Jiawang Investment Partnership (Limited Partnership)の子会社Sito Microelectronics Technology (Shanghai) Co., Ltd.への当該株式の51%の譲渡について、2020年10月30日に完了したこと等により、当面の間の資金繰りについて懸念が大きく低減いたしました。また、当第1四半期連結会計期間において、新型コロナウイルス感染拡大の影響等により、売上高が前年同四半期に対して18.8%減少しましたが、当第3四半期連結会計期間においては、売上高が前年同四半期に対して8.7%の増加に転じています。今後も新型コロナウイルス感染の再拡大による経済への影響が懸念されますが、世界経済の正常化へ向かう流れは緩やかながらも変わらないものと想定しており、当連結会計年度においては営業利益を計上することを見込んでおります。以上のことから、継続企業の前提に関する重要事象等は解消したものと判断しております。
上記を除き、当第3四半期連結累計期間において、本四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。 - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 全体としては、第1四半期の落ち込みが大きかった車載向けの売上減少の影響を受け、当期の売上高は28,327百万円(前年同四半期比4.7%減)となりました。2021/02/12 10:04
利益につきましては、売上高の減少による利益押し下げ要因や7億円の構造改革費用の計上があったものの、固定費を圧縮したこと、当社100%子会社であったNDK SAW devices株式会社の株式の51%を譲渡したことによる株式売却益と本譲渡に伴う残存持分の評価益として合わせて44億円を計上したこと、前年同四半期連結累計期間に計上した減損損失18億円がなくなり、構造改革費用も17億円減少したことから、当第3四半期連結累計期間の営業利益は2,789百万円(前年同四半期は営業損失5,480百万円)、税引前四半期利益は2,418百万円(前年同四半期は税引前四半期損失5,653百万円)、四半期利益は1,870百万円(前年同四半期は四半期損失5,665百万円)となりました。なお、当第3四半期連結会計期間は、子会社株式の譲渡に伴って発生した収益44億円と構造改革費用3億円を除いた場合でも、営業利益は黒字を計上いたしました。
事業の品目別の業績を示すと、次のとおりであります。