利益につきましては、新潟エヌ・デー・ケー㈱の事業終了に伴う費用として上期(4~9月)に321百万円を計上しておりましたが、第3四半期(10~12月)には171百万円の減損損失を追加計上いたしました。また、2021年12月18日にマレーシア工場が豪雨により浸水した影響により、棚卸資産の評価損404百万円を計上いたしました。一方、第3四半期連結累計期間では、売上高が大幅に増加した車載向けで利益が改善した他、5Gスマホ向け76.8MHzサーミスタ内蔵水晶振動子の販売増が収益改善に大きく貢献しました。また、中国蘇州市にある連結子会社(蘇州日本電波工業有限公司)の新工場への移転完了により、蘇州市政府より受領していた1,136百万円について、補助金収入に計上いたしました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の営業利益は3,517百万円(前年同四半期は営業利益2,789百万円)、税引前四半期利益は3,251百万円(前年同四半期は税引前四半期利益2,418百万円)、四半期利益は2,927百万円(前年同四半期は四半期利益1,870百万円)となりました。
なお、前年同四半期には、当社100%子会社であったNDK SAW devices㈱の株式の51%を譲渡したことによる株式売却益及び評価益計4,405百万円を計上した一方、707百万円の構造改革費用を計上しておりました。
2022/02/08 13:59