当社の主力事業領域で売上高の約半分を占める車載市場では、世界の完成車生産台数が前年を下回る水準で推移しております。欧米や中国での新車販売の減速や、EV市場の成長鈍化等がその要因です。そのような状況下、当社の車載向けの売上高は期初に予想していた水準には届かなかったものの、前年同期比では増加いたしました。また、当社売上高の約2割を占める移動体通信向けは、大手スマートフォンメーカー向けを中心に予想を上回る売上高を計上し、前年同期に比べて増加いたしました。産業機器向けにおいても、生成AIの需要拡大を受け、データセンタ-向けの販売が予想を上回り、売上高は前年同期を上回りました。
以上により、当中間連結会計期間の売上高は前年同期比6.7%増加の26,308百万円となりました。営業利益は前年同期比26.7%増加の2,363百万円、税引前中間利益は1,856百万円(前年同期比30.8%増)、中間利益は1,407百万円(前年同期比18.3%増)となりました。なお、同中間連結会計期間の対米ドル平均為替レートは152.30円(前年同期141.31円)となりました。
事業の品目別の業績を示すと、次のとおりであります。
2024/11/08 15:45