当社の用途別販売状況につきましては、AIデータセンター関連の需要が堅調に推移したことにより、産業機器向けの売上高は予想を上回るペースで増加しました。また、防衛向けを中心とした特機市場においても、売上高は前年同期比で大幅に伸長しました。一方、売上高の約半分を占める車載向けの売上高は前年同期比で横ばいとなり、スマートフォン向けを含む移動体通信向けの売上高は前年同期比で減少しました。但し、車載向け及び移動体通信向けのいずれも第2四半期の売上高は第1四半期と比較して増加しました。これらの結果、当中間連結会計期間の売上高は前年同期比1.4%増の26,686百万円となりました。
利益面では、営業利益が前年同期比39.4%減の1,431百万円、税引前中間利益が同44.0%減の1,040百万円、中間利益が同43.0%減の802百万円となりました。Vision2030の実現に向けて、中期経営計画で掲げたポートフォリオの変革(「Five Pillars + One」構想)と、生産性の飛躍的な向上を目指す取り組みの一環として、人材、DX、研究開発領域への先行投資を進めています。これらの投資が、当期の利益を一時的に押し下げる要因となりました。なお、当中間連結会計期間における対米ドル平均為替レートは146.64円(前年同期152.30円)でした。
事業の品目別の業績を示すと、次のとおりであります。
2025/11/11 15:49