このような情勢下、当社グループは新たに3車載用電装部品生産ラインを導入し生産力を向上させるとともに営業活動を強化してまいりました。しかしながら期後半より中国経済減速の影響を受け可変抵抗器の需要が減少したことに加え、さらに新型コロナウイルスの影響で生産及び売上が減少いたしました。車載用電装部品についても既存の接触式角度センサや車載用フィルムヒーターが減少したこと、さらに新製品の非接触車載用センサが予想を大きく下回り、売上高は8,933百万円(前年同期比12.7%減)と減収となりました。
利益面では人件費を含め固定費の削減に注力しましたが、効果が減収の幅に追い付かず、稼働率の低下による生産工場の損益の悪化に加え、期中の円高による海外関係会社の収益の目減りから営業利益は187百万円(前年同期比55.0%減)となりました。また営業外費用に為替差損77百万円及び移設関連費用47百万円を計上したため、経常利益は105百万円(前年同期比83.0%減)となり、親会社株主に帰属する当期純利益は41百万円(前年同期比88.7%減)となりました。
b. セグメント情報に記載された区分ごとの状況
2020/06/25 9:10