- #1 役員の報酬等(連結)
賞与算定に係る指標につきましては、全社業績指標と、取締役ごとの個人業績指標を設定し、役位ごとに全社業績、個人業績のウエイト配分を設定しています。なお、賞与算定に係る指標およびウエイトの決定につきましては、社外取締役、社外監査役が協議のうえ、取締役会に上程し決議しています。
単年度業績連動賞与の算定指標は、期初連結営業利益の予想額700百万円を全社業績指標とし、担当する業務に対する責任と成果を明確にするため、取締役ごとに担当業務に応じた個人業績指標を設定しています。全社業績と個人業績のウエイトを役位に応じて設定・配分し、各指標に対する達成率を算定係数に換算し、基本賞与額に乗ずることで支給額の算定を行います。
なお、各指標に対する達成度の評価と支給額の決定につきましては、社外取締役、社外監査役の同意のもと、取締役会で決定しています。
2020/06/24 13:30- #2 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
(2) 目標とする経営指標
当社グループは、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益を経営指標として掲げ、更なる企業価値向上と安定して利益を創出できる経営基盤の確立を目指しています。しかしながら、新型コロナウイルスの感染拡大が国内外の経済活動に大きく影響を及ぼしており、世界的な景気減速が懸念される中、当社グループの事業領域におきましても、その影響は避けられないものと考えております。このため、2021年3月期の業績見通しにつきましては、現段階において新型コロナウイルスの影響を合理的に算定することが困難なことから、目標とする数値は未定としています。
(3) 中長期的な会社の経営戦略
2020/06/24 13:30- #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
売上高につきましては、前年同期比6.9%減収の232億29百万円となりました(前年同期売上高249億56百万円)。
損益面につきましては、営業損益は前年同期比で29.8%減の営業利益7億68百万円(前年同期営業利益10億95百万円)、経常損益は前年同期比で49.6%減の経常利益5億52百万円(前年同期経常利益10億94百万円)、最終損益につきましては、前年度期比で16.6%減の親会社株主に帰属する当期純利益7億5百万円(前年同期親会社株主に帰属する当期純利益8億45百万円)となりました。
当連結会計年度の売上高は、産業システム事業では、メディカル事業で、カメラ、モニタの販売が第4四半期に入り減少したことから売上高は前年同期並みとなりましたが、セキュリティ事業で、官公庁市場向けを中心に販売が堅調に推移し、検査装置事業でも、第4四半期に入り医薬市場向け検査装置の販売が増加したこともあり前年同期の売上を上回りました。一方、売上高の大きな割合を占める放送システム事業で、中継車システムの販売が、大型案件の納入が一段落したことにより、前年同期の売上を下回ったこと、また、海外における放送用カメラシステムの販売で、第4四半期に入り新型コロナウイルス感染拡大の影響も含め、案件の延期や中止等が発生し、当初の見込みを下回ったことから、連結売上高は前年同期比で減収となりました。
2020/06/24 13:30- #4 配当政策(連結)
当社は、株主の皆さまへの利益還元を経営の重要な責務であるという認識のもと、収益の状況や経営環境に対応した安定配当の継続を基本とし、企業体質の強化と将来の事業展開に備えるための内部留保の充実等を勘案し、配当を行うことを基本としています。
当社グループの今期の業績は、前年度比で売上高、損益ともに減少はしましたが、営業利益ベースでは、生産効率の向上、第4四半期での経費発生減もあり、期初予想を若干上回る結果を残すことができました。
このような状況を踏まえ、当期におきましては、当初の予想通り、期末配当として1株当たり30円の配当を実施することといたしました。
2020/06/24 13:30