業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2019年11月5日 15:00
- 【資料】
- 業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2019年4月1日 至 2020年3月31日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 24,500 |
予想 | 22,800 |
増減額 | -1,700 |
増減率 | -6.9% |
前期実績 | 24,369 |
営業利益 | |
前回予想 | 1,200 |
予想 | 200 |
増減額 | -1,000 |
増減率 | -83.3% |
前期実績 | 1,833 |
経常利益 | |
前回予想 | 1,150 |
予想 | 165 |
増減額 | -985 |
増減率 | -85.7% |
前期実績 | 1,804 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | 850 |
予想 | 120 |
増減額 | -730 |
増減率 | -85.9% |
前期実績 | 1,339 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 60.1 |
予想 | 8.48 |
前期実績 | 93.44 |
業績予想修正の理由
2020年3月期第2四半期連結累計期間におきましては、米中貿易摩擦等の不透明な経済情勢を受けて、民間の産業用設備投資の減速感が顕著となり、下期販売に繋がる受注についても厳しい状況が続いています。
特に、半導体事業での取引先の在庫調整等による需要の減速に加えて、電源機器事業においても産業用設備投資の減速から当社の得意分野である表面処理用電源や溶接機等の製品への需要が減少しております。また、上期売上に寄与した銅箔生成用やアルミエッチング用等の素材加工用の設備につきましても、取引先の設備投資の慎重な姿勢から来期以降へ先送りされる案件が増えております。
こうした状況を鑑み、通期の業績予想を売上高22,800百万円、営業利益200百万円に修正いたします。※上記の業績予想は、本資料の発表日現在において、入手可能な情報に基づき作成しております。実際の業績は、今後の様々な要因により予想数値と異なる場合があります。