有価証券報告書-第52期(2023/01/01-2023/12/31)

【提出】
2024/03/05 16:19
【資料】
PDFをみる
【項目】
148項目
(重要な会計上の見積り)
(棚卸資産の評価)
1. 当事業年度の財務諸表に計上した金額
前事業年度
(2022年12月31日)
当事業年度
(2023年12月31日)
商品及び製品2,216百万円1,469百万円
仕掛品445562
原材料及び貯蔵品4,5565,458

2. 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
連結財務諸表「注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載した内容と同一です。
(関係会社株式及び関係会社出資金の評価)
1. 当事業年度の財務諸表に計上した金額
前事業年度
(2022年12月31日)
当事業年度
(2023年12月31日)
関係会社株式25,904百万円25,954百万円
関係会社出資金2,3112,311

2. 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
市場価格のない関係会社株式及び関係会社出資金については、取得原価と各社の純資産額に基づく実質価額を比較し、実質価額が取得原価の50%以上下落した場合には、実質価額まで減損処理を行います。ただし、実質価額が取得原価と比較して50%以上下落しているものの、回復可能性が十分な証拠によって裏付けられる場合には減損処理を行いません。
関係会社の実質価額の回復可能性の判断については、事業計画の達成状況や将来の事業計画等に基づいて判定しています。
当該見積りは、関係会社の業績悪化、事業計画や市場環境の変化等により、見積りに変化が生じた場合には、翌事業年度の財務諸表において、関係会社株式及び関係会社出資金の評価に重要な影響を及ぼす可能性があります。