- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社の報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、主に舶用及び産業用の電子機器等を製造・販売しております。当社は製品・サービス別の事業部門を置き、各事業部門は取り扱う製品・サービスについて包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。また、連結子会社は個々の会社別にグループにおける経営の見地から事業活動を展開しております。したがって、当社グループは、当社事業部門及び個々の会社を基礎とした製品・サービス別のセグメントから構成されており、「舶用事業」「産業用事業」「無線LAN・ハンディターミナル事業」の3つを報告セグメントとしております。
(2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
2026/05/18 15:30- #2 一般管理費及び当期製造費用に含まれる研究開発費(連結)
※4 一般管理費に含まれる
研究開発費
| 前連結会計年度(自 2024年3月1日至 2025年2月28日) | 当連結会計年度(自 2025年3月1日至 2026年2月28日) |
| 研究開発費 | 6,303 | 百万円 | 6,014 | 百万円 |
2026/05/18 15:30- #3 主要な販売費及び一般管理費(連結)
※3 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 2024年3月1日至 2025年2月28日) | 当連結会計年度(自 2025年3月1日至 2026年2月28日) |
| 旅費及び通信費 | 1,458 | 百万円 | 1,517 | 百万円 |
| 研究開発費 | 6,303 | 百万円 | 6,014 | 百万円 |
| 減価償却費 | 1,558 | 百万円 | 1,548 | 百万円 |
2026/05/18 15:30- #4 事業の内容
- 2026/05/18 15:30
- #5 事業等のリスク
当社グループの連結売上高に対する舶用事業の売上高比率は当連結会計年度において86.2%と、高い水準を維持しております。対象となる漁業向け市場は資源減少に伴い世界的に漁獲高・漁船数の管理が強化されており、商船向け市場はこれまで大きな景気変動を繰り返しております。プレジャーボート向け市場は欧米の景気及び個人消費動向に影響を受けます。漁業向け市場における管理漁業化の一層の進展や商船需給の悪化、欧米諸国の景気の悪化等に伴い、従来の舶用電子機器の需要は縮小する可能性があります。また、自律航行技術の進展等に代表される中長期的な業界構造の変化に適切に対応できない場合には、当社グループの業績及び財政状態に重要な影響を及ぼす可能性があります。
対応策として、予測される市場変化に対応できる体制構築のほか、サービス業務の収益向上、新規分野への取り組み、舶用DXの推進、産業用事業等の拡大を目指していく方針であります。
(8) 知的財産権について
2026/05/18 15:30- #6 会計方針に関する事項(連結)
- デリバティブ
時価法2026/05/18 15:30 - #7 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
当社及び連結子会社では、残存履行義務に配分した取引価格の注記にあたって実務上の便法を適用し、当初に予想される契約期間が1年以内の契約については、注記の対象に含めておりません。残存履行義務に配分した取引価格の事業ごとの総額は、以下のとおりであります。これらは概ね2年以内に収益として認識されると見込んでおります。
| | (単位:百万円) |
| 舶用事業 | 11,485 | 14,508 |
| 産業用事業 | 7,774 | 10,376 |
| 無線LAN・ハンディターミナル事業 | - | - |
2026/05/18 15:30- #8 従業員の状況(連結)
2026年2月28日現在
| セグメントの名称 | 従業員数(人) |
| 舶用事業 | 2,635 |
| 産業用事業 | 349 |
| 無線LAN・ハンディターミナル事業 | 127 |
(注) 従業員数は、パートタイマー、派遣社員及び当社グループから当社グループ外への出向者を除き、執行役員、契約社員及び当社グループ外から当社グループへの出向者を含む就業人員であります。
(2) 提出会社の状況
2026/05/18 15:30- #9 減損損失に関する注記(連結)
前連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日)
| 用途 | 場所 | 種類 | 減損損失(百万円) |
| 産業用事業の製造装備(当社) | 兵庫県西宮市 | 建物及び構築物 | 1 |
| 建設仮勘定 | 4 |
| 有形固定資産その他 | 38 |
当社グループは、原則として継続的に収支の把握を行っている管理会計上の区分(会社別、事業部別)を単位としてグルーピングを行っております。
産業用事業において、営業活動から生ずる損益が継続してマイナスとなる見込みである資産グループについては、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。
2026/05/18 15:30- #10 研究開発活動
今までもそしてこれからも、安全安心の向上に寄与するとともに、新たな社会課題の解決に向けた研究開発を進めてまいります。
当連結会計年度における研究開発費の総額は6,014百万円であり、売上高に対する比率は4.3%であります。
セグメント別の主な研究開発活動及び今後の展開は次のとおりであります。
2026/05/18 15:30- #11 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
② さらなる売上規模の拡大
舶用事業では、商船市場の換装におけるシェア拡大や保守メンテナンス事業のさらなるグローバル展開を目指します。また、プレジャーボート向け市場での戦略製品の投入やワークボート向け市場への投資強化を推進します。産業用事業では、時刻同期事業のさらなるグローバル展開、防衛装備品事業における生産体制の強化・販売拡大を目指します。他、データサービス事業の拡大やAI推進部門の新設による技術革新の加速、また、既存事業の枠を超えた取り組みによる英知の集約と新たなビジネスの創出によりさらなる成長を目指します。
③ サステナブル経営の強化
2026/05/18 15:30- #12 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当社グループの関連する市場において、舶用事業のうち商船向け市場では、高止まっていた船価は若干下落しているものの、過去水準と比較すると依然高水準で推移しております。一方で、船舶需要の不確実性により新造発注隻数は以前より減少しておりますが、GHG(温室効果ガス)排出量削減のための代替燃料船需要は依然として高く、造船会社の手持ち工事量は継続して増加し、高い水準を保っております。漁業向け市場では、主にアジアの需要が好調に推移しました。プレジャーボート向け市場では、ボート購入時のローン金利の影響や物価高を背景に北米の中小型艇を中心に需要が軟調に推移しました。
産業用事業では、ITS・GNSS市場における国内の自動車販売台数は回復傾向にあります。5Gエリア拡大に伴う携帯電話向け基地局数は高水準を維持しました。ヘルスケア市場においては、IVD(体外診断用医療機器)等の機器設置需要は堅調でした。防衛装備品事業における国内の防衛関連市場は、防衛予算の増額に伴い拡大しました。
無線LAN・ハンディターミナル事業における国内の教育ICT市場では、ICT整備に関する通信インフラ機器の更新需要は低調に推移しました。
2026/05/18 15:30- #13 設備投資等の概要
なお、重要な設備の除却又は売却はありません。
(2)産業用事業
生産効率化のための工具器具備品、業務目的のソフトウエアを中心に321百万円の設備投資を実施いたしました。
2026/05/18 15:30- #14 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
②産業用事業
産業用事業においては、主に医療機器、ITS機器、GPS機器及び航空機用電子装置の製造及び販売を行っております。
③無線LAN・ハンディターミナル事業
2026/05/18 15:30- #15 重要な会計方針、財務諸表(連結)
②産業用事業
産業用事業においては、主に医療機器、ITS機器、GPS機器及び航空機用電子装置の製造及び販売を行っております。
各事業における販売については、商製品が顧客に引き渡された時点又は顧客が検収した時点で収益を認識しております。ただし、国内の販売については、出荷時から当該商製品の支配が顧客に移転される時までの期間が通常の期間であることから出荷時点で収益を認識しております。
2026/05/18 15:30