有価証券報告書-第83期(2025/04/01-2026/03/31)
(4)指標と目標
①気候変動への対応
当社グループは、2050年度までにエネルギー使用に伴うCO2排出量(Scope1、Scope2)を実質ゼロにすることを目指して、2030年度に向けたCO2排出量の削減目標を策定し、指標をモニタリングし、施策の進捗管理および有効性評価を実施しています。
2025年度末時点におけるグループ全体の削減率は、2013年度実績に対し74.7%となりました。2024年度に対し削減率は5.9ポイントUPとなります。削減の進んだ主な要因は、2023年度より継続して実施してまいりました事業ポートフォリオの適正化となります。2026年度以降も削減活動を継続していきます。

また、削減対象をサプライチェーン全体に拡大し、Scope1、Scope2以外の間接排出量(以下Scope3)の把握に取り組み始め、2024年度は当社単体および国内関係会社の排出量を当社ホームページおよびコーポレートレポートに公表いたしました。2025年度は当社グループ全体の排出量の把握に取り組み、以下の図のとおりの集計結果となりました。今後内容を詳細に分析し、目標値を設定の上で削減活動を開始する予定です。

②資源の有効活用
当社グループは、2030年度末までにリサイクル率99%以上の達成を目標として、指標をモニタリングし、施策の進捗管理および有効性評価を実施しています。2025年度の当社グループ全体におけるリサイクル率は前年度に対して0.4ポイントUPし、96.9%でした。排出量としては、トータルで前年度比約11%削減しています。

③水資源の保全
当社グループは、水使用量を売上高で除した原単位を指標とし、2025年度までに2022年度実績の50%以上削減を目標に取り組んできました。
現目標最終年度となる2025年度は累計で75.7%削減となり、目標を達成いたしました。2024年度に実施したアウトセルタッチセンサー事業の終息、および有機ELディスプレイ事業の自社生産終了に加え、2025年度に一部海外製造拠点を閉鎖したことが達成の主要因となります。2026年度からは、同指標において「2030年度までに2025年度実績の10%以上削減」を新たな目標に掲げ、引き続き水資源の保全に取り組んでいきます。

④人的資本・多様性
当社グループでは、別表4に示すように人的資本・多様性に関する各マテリアリティに対して、指標と目標を設定し、施策の進捗管理および有効性評価を実施しています。
(別表4) 人的資本・多様性に関する指標と実績
(注)1. 連結グループにおける算定が困難であるため、2025年度の実績および目標は、女性比率を除き、当社単体の数値となります。
2. 女性比率の2025年度実績および目標内の()内数値は、当社単体の実績および目標となります。
3. 当社単体の管理職における女性比率の目標は、「積極的に登用」となります。
4. 当社単体の管理職における女性比率は、双葉電子工業本体から他社への出向者を含めずに算出しているため、「第4 提出会社の状況 5従業員等の状況 (2)従業員の状況 ④管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の額の差異」に記載した「管理職に占める女性労働者の割合」と数値に差異が生じています。
①気候変動への対応
当社グループは、2050年度までにエネルギー使用に伴うCO2排出量(Scope1、Scope2)を実質ゼロにすることを目指して、2030年度に向けたCO2排出量の削減目標を策定し、指標をモニタリングし、施策の進捗管理および有効性評価を実施しています。
2025年度末時点におけるグループ全体の削減率は、2013年度実績に対し74.7%となりました。2024年度に対し削減率は5.9ポイントUPとなります。削減の進んだ主な要因は、2023年度より継続して実施してまいりました事業ポートフォリオの適正化となります。2026年度以降も削減活動を継続していきます。

また、削減対象をサプライチェーン全体に拡大し、Scope1、Scope2以外の間接排出量(以下Scope3)の把握に取り組み始め、2024年度は当社単体および国内関係会社の排出量を当社ホームページおよびコーポレートレポートに公表いたしました。2025年度は当社グループ全体の排出量の把握に取り組み、以下の図のとおりの集計結果となりました。今後内容を詳細に分析し、目標値を設定の上で削減活動を開始する予定です。

②資源の有効活用
当社グループは、2030年度末までにリサイクル率99%以上の達成を目標として、指標をモニタリングし、施策の進捗管理および有効性評価を実施しています。2025年度の当社グループ全体におけるリサイクル率は前年度に対して0.4ポイントUPし、96.9%でした。排出量としては、トータルで前年度比約11%削減しています。

③水資源の保全
当社グループは、水使用量を売上高で除した原単位を指標とし、2025年度までに2022年度実績の50%以上削減を目標に取り組んできました。
現目標最終年度となる2025年度は累計で75.7%削減となり、目標を達成いたしました。2024年度に実施したアウトセルタッチセンサー事業の終息、および有機ELディスプレイ事業の自社生産終了に加え、2025年度に一部海外製造拠点を閉鎖したことが達成の主要因となります。2026年度からは、同指標において「2030年度までに2025年度実績の10%以上削減」を新たな目標に掲げ、引き続き水資源の保全に取り組んでいきます。

④人的資本・多様性
当社グループでは、別表4に示すように人的資本・多様性に関する各マテリアリティに対して、指標と目標を設定し、施策の進捗管理および有効性評価を実施しています。
(別表4) 人的資本・多様性に関する指標と実績
| マテリアリティ | 取り組み | 指標 | 2025年度実績 | 目標 | |
| 人財育成 | グローバル人財の育成 | 研修参加者数 | 19名 | 3名以上/年 | |
| 幹部人財の育成 | 研修参加者数 | 13名 | 25名以上/年 | ||
| 管理職候補者の育成 | 研修参加者数 | 40名 | 40名以上/年 | ||
| ダイバーシティの実現 | 女性活躍の促進 | 女性比率 | 管理職 | 14.8%(0.9%) | 2030年度末までに20%以上 |
| 正社員 | 25.9%(16.3%) | 2030年度末までに26%(18%)以上 | |||
| 新規雇用 | 25.9%(26.7%) | 2030年度末までに38%(30%)以上 | |||
| 従業員の健康と安全の確保 | 労働災害の撲滅 | 休業4日以上の労働災害発生件数 | 0件 | 0件/年 | |
| 人権への取り組み | ハラスメントの防止 | ハラスメント教育の受講率 | 99.8% (2025年度は全係長を対象とし実施) | 100% | |
| 働き方改革の推進 | 育児と仕事の両立支援 | 育児休職後の復職率 | 100% | 100% | |
| 男性の育児休職取得率 | 90.9% | 2030年度末までに100%以上 | |||
| ワークライフバランスの実現 | 年休取得率 | 74.2% | 80%以上 | ||
(注)1. 連結グループにおける算定が困難であるため、2025年度の実績および目標は、女性比率を除き、当社単体の数値となります。
2. 女性比率の2025年度実績および目標内の()内数値は、当社単体の実績および目標となります。
3. 当社単体の管理職における女性比率の目標は、「積極的に登用」となります。
4. 当社単体の管理職における女性比率は、双葉電子工業本体から他社への出向者を含めずに算出しているため、「第4 提出会社の状況 5従業員等の状況 (2)従業員の状況 ④管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の額の差異」に記載した「管理職に占める女性労働者の割合」と数値に差異が生じています。