- #1 その他、連結財務諸表等(連結)
当連結会計年度における半期情報等
| (累計期間) | 中間連結会計期間 | 当連結会計年度 |
| 売上高(千円) | 12,778,567 | 31,507,067 |
| 税金等調整前中間(当期)純利益(千円) | 4,282,368 | 10,734,635 |
2026/06/23 15:59- #2 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
「光測定器関連事業」は、企業及び大学、研究機関向けに、光通信機器や光部品の評価装置及び検査装置を開発、製造、販売しております。加えて、OCTシステム、OCT光源及び眼科用医療機器を開発、製造、販売しております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。
2026/06/23 15:59- #3 主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| Alcon, Inc. | 5,572,955 | 光測定器関連事業 |
2026/06/23 15:59- #4 事業の内容
当社グループは、当社及び子会社16社により構成されており、光部品関連事業製品及び
光測定器関連事業製品の開発、製造、販売を主たる業務としております。2026年3月期における当社グループの事業に係わる位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。
| セグメント | 内容 | 担当会社 | 主な製品名 |
| 光部品関連事業 | 光伝送装置用の光部品を開発、製造、販売しております。 | 開発・製造:santec AOC株式会社販売:santec Japan株式会社SANTEC U.S.A. CORPORATIONSANTEC EUROPE LTD.圣徳科(上海)光通信有限公司 | 光パワーモニタ光減衰器光スイッチ光フィルタ空間光変調器(SLM) |
| 光測定器関連事業 | 以下の製品を開発、製造、販売しております。・光伝送装置や光部品の評価・検査用測定器・光干渉断層画像計・光学式眼内寸法測定装置 | 開発・製造:santec LIS株式会社santec OIS株式会社Santec Canada CorporationSantec California CorporationMOG LABORATORIES PTY LTD販売:santec Japan株式会社SANTEC U.S.A. CORPORATIONSANTEC EUROPE LTD.圣徳科(上海)光通信有限公司movu inc. | 波長可変光源高速スキャニングレーザー光インスツルメンツOCT(光干渉断層画像計)光学式眼内寸法測定装置 |
(注)MOG LABORATORIES PTY LTDについては、2026年5月にSANTEC AUSTRALIA PTY LTDに社名を変更しております。
[事業系統図]
2026/06/23 15:59- #5 事業等のリスク
⑤ 製品の欠陥
製品に欠陥があったり、重大なトラブルにつながる問題が生じたりした場合、当社グループのブランドに対する信頼または評価の喪失、保守サービス及び保証費用等の増加、顧客からの法的手段による請求や、保険料等の費用の増加をもたらす可能性があります。また、欠陥対応へリソースを割くことに起因する新製品開発の遅れ、売上高の減少、市場シェアの喪失、新規顧客獲得力の喪失を招く可能性があります。
⑥ 製造物責任
2026/06/23 15:59- #6 企業結合等関係、連結財務諸表(連結)
(概算値の算出方法)
企業結合が連結会計年度開始の日に完了したと仮定して算出された売上高及び損益情報と、取得企業の連結損益計算書における売上高及び損益情報との差額を影響の概算額としております。
なお、当該注記は監査証明を受けておりません。
2026/06/23 15:59- #7 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
- 告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。
報告セグメント利益の合計は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。2026/06/23 15:59 - #8 報告セグメントの概要(連結)
当社グループは、製品・サービス別の事業子会社と地域別の販売子会社を設置し、本社および北米地域統括会社が事業全体を管理しております。各事業子会社は、研究開発・生産技術・生産の各機能が一体となって製品戦略の立案、新製品開発を担当し、各販売子会社は各事業子会社と連携しながら担当地域の顧客に対する販売活動を担当しております。
従って、当社グループは、事業会社を基礎とした製品・サービス別のセグメントから構成されており、「光部品関連事業」、「光測定器関連事業」の2つを報告セグメントとしております。
「光部品関連事業」は、光通信システムにおける光通信向けの光部品を開発、製造、販売しております。
2026/06/23 15:59- #9 売上高、地域ごとの情報(連結)
(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
2026/06/23 15:59- #10 役員報酬(連結)
イ. 業績指標の内容及びその選定の理由
当社は、企業価値の持続的な向上の実現を図るインセンティブとするため、連結売上高や連結営業利益を業績指標としております。
ロ. 業績連動報酬等の額または数の算定方法
2026/06/23 15:59- #11 従業員の状況(連結)
① 連結会社の状況
| 2026年3月31日現在 |
| 光部品関連事業 | 56 | (25) |
| 光測定器関連事業 | 242 | (103) |
| 報告セグメント計 | 298 | (128) |
(注)1 従業員数は就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除く。)であります。
2 従業員数( )内は、臨時従業員の年間の平均人員を外数で記載しております。
2026/06/23 15:59- #12 研究開発活動
当事業に係る当連結会計年度の研究開発費は492百万円であります。
(2)光測定器関連事業
当事業の光通信分野においては、シリコンフォトニクスや量子フォトニクス等の新規アプリケーションへ向けた新製品の開発が研究課題となります。新規アプリケーションが急速に拡大する中、波長可変光源にはより高い出力性能と、より精密な波長制御が求められています。こうした急成長するフォトニクス市場の新たな要求に応えるため、当社は、2026年1月、CPOおよびシリコンフォトニクスデバイスの特性評価に最適な光源として、研究開発から量産評価まで幅広い用途でご活用いただける、新型波長可変光源(製品名:TSL-570 Type U)を開発しました。2026年3月には、レーザー共振器および制御回路を全面的に刷新し、次世代デバイス評価から先端研究まで幅広く活用可能な新型波長可変光源(製品名:TSL-580)を開発しました。同月に、光ファイバケーブルアセンブリ検査およびフォトニクスデバイス評価に求められる、高精度な反射点・障害点位置検出、微小損失測定、導波路伝搬損失測定を可能にする、波長掃引型フォトニクスアナライザ(製品名:SPA‑200)を開発しました。
2026/06/23 15:59- #13 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
(3)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当社グループは、高付加価値製品の創出により利益を確保し、株主価値の拡大をはかることを目指し、売上高総利益率50%、売上高営業利益率15%、フリーキャッシュ・フローの確保を目標とすべき経営指標としております。
(4)経営環境
2026/06/23 15:59- #14 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
このような状況のなか、当社グループは2026年3月期の基本方針として「高付加価値の新製品開発と市場牽引」を掲げ、事業活動に取り組んでまいりました。
当期の売上高は、31,507百万円(前期比31.1%増)となりました。これは、北米における光モニタ及び光通信用光測定器の販売が好調に推移したことによるものです。
営業利益は10,325百万円(前期比39.0%増)、経常利益は10,958百万円(前期比38.9%増)、投資有価証券評価損238百万円の計上等により、親会社株主に帰属する当期純利益は7,667百万円(前期比51.3%増)となりました。
2026/06/23 15:59- #15 設備投資等の概要
1【設備投資等の概要】
当連結会計年度において実施した設備投資の総額は1,243百万円であります。その主な内容は、研究開発強化のための設備及び生産能力増強、生産効率改善のための製造設備等であり、加えてカナダ工場の新設工事に係る支出も含まれております。セグメント別の金額は、光部品関連事業が415百万円、光測定器関連事業が647百万円であります。設備投資の金額には無形固定資産に対する投資額が含まれております。
2026/06/23 15:59- #16 重要な会計方針、財務諸表(連結)
(2) ロイヤリティ収入
ロイヤリティ契約は、当社の所有する特許や商標をグループ会社が使用することを許諾する契約であり、ロイヤリティ収入は各社の売上高に基づき毎月算定し、収益を認識しております。
(3) 受取配当金
2026/06/23 15:59- #17 重要な後発事象、連結財務諸表(連結)
② 企業結合を行った主な理由
HM SOLUTIONS CO., Ltd.は、2020年の設立以来、主に光コネクタの端面検査に用いられる光測定器の開発、製造、販売を行っております。当社グループの光測定器関連事業において、特にコネクタ付光ファイバケーブル検査装置との親和性が高く、新たな収益の柱となる製品群を獲得し事業の拡大を図るため、同社の株式を取得し、子会社とすることといたしました。当社グループとHM SOLUTIONS CO., Ltd.のノウハウを掛け合わせることにより、事業を拡大し、企業価値を向上させることができると判断しております。
③ 企業結合日
2026/06/23 15:59