前述のような市場環境を背景に、当連結会計年度の連結売上高は3,077百万円と、前連結会計年度(平成24年4月1日から平成25年3月31日まで。)と比較して27.7%の増加となりました。前連結会計年度において受注した、医療機器用OCT(= Optical Coherence Tomography。光の性質を利用して、非破壊断層画像を取得する技術。)製品の納品による売上増加が大きな要因です。また、急速なネットワークトラフィック増加を支えるため、新興国向け光通信設備投資が増加していることを背景として、主に中国における光部品生産工程向け光測定器製品の売上が伸びたことも寄与いたしました。
売上増加に加え、利益率の高い光測定器関連事業製品の割合が高まったことにより、当連結会計年度の営業利益は179百万円と、前連結会計年度の27百万円に比して560.0%増加いたしました。為替差益の発生などにより、経常利益は307百万円(前連結会計年度は197百万円。)と、前連結会計年度比55.9%の増加となりました。
光部品関連事業に関する減損損失 31百万円、保有遊休資産の減損損失 12百万円があったことなどにより、当期純利益は240百万円となりました。前連結会計年度の 112百万円と比較して、114.4%増加しております。
2014/06/19 10:59