6724 セイコーエプソン

6724
2024/08/30
時価
1兆437億円
PER 予
16.65倍
2010年以降
赤字-81.18倍
(2010-2024年)
PBR
1.06倍
2010年以降
0.35-2.16倍
(2010-2024年)
配当 予
2.73%
ROE 予
6.37%
ROA 予
3.66%
資料
Link
CSV,JSON

セグメント損益(事業利益) - ビジュアルコミュニケーション事業

【期間】

連結

2018年6月30日
71億3400万
2019年6月30日 -38.76%
43億6900万
2020年6月30日
-27億8000万
2021年6月30日
44億9600万
2022年6月30日 +42.57%
64億1000万
2023年6月30日 +5.91%
67億8900万

有報情報

#1 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
エプソンの報告セグメントは、エプソンの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定および業績の評価をするために定期的に検討を行う対象となっている事業セグメントを基礎に決定されております。
エプソンは、製品の種類、性質、販売市場等から総合的に区分されたセグメントから構成される「プリンティングソリューションズ事業」、「ビジュアルコミュニケーション事業」および「マニュファクチャリング関連・ウエアラブル事業」の3つを報告セグメントとしております。
なお、報告セグメントに属する主要な製品等は次のとおりであります。
2023/08/01 9:18
#2 注記事項-売上収益、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
(注2)「その他の源泉から認識した収益」には、IFRS第16号に基づくリース収益等が含まれております。
エプソンは、プリンティングソリューションズ事業、ビジュアルコミュニケーション事業、マニュファクチャリング関連・ウエアラブル事業に係る製品の製造、販売を主な事業としており、こうした製品の販売については、通常は製品の引渡時点において当該製品に対する支配が顧客に移転し、エプソンの履行義務が充足されるため、当該製品の引渡時点で収益を認識しております。一部の製品において機器の設置や据付等の作業を伴う場合がありますが、そうした場合は当該作業が完了し顧客の受け入れが得られた時点で、エプソンの履行義務が充足されると判断し、当該時点で収益を認識しております。
また、エプソンは、製品販売時に延長保証等の保守に関するオプションを提供しております。こうした保守契約については、履行義務が時の経過につれて充足されると判断しており、顧客との契約において約束された対価の金額を契約期間にわたり均等に収益認識しております。
2023/08/01 9:18
#3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当第1四半期連結累計期間の米ドルおよびユーロの平均為替レートはそれぞれ137.18円および149.40円と前年同期に比べ、米ドルは6%の円安、ユーロは8%の円安に推移しました。また、南米など新興国の通貨については円安に推移しました。
このような状況の中、売上収益は、円安進行による為替のプラス影響を受け、プリンティングソリューションズ事業セグメントやビジュアルコミュニケーション事業セグメントを中心に増加し、前年同期を上回る3,148億円(前年同期比5.7%増)となりました。
事業利益は、マイクロデバイス事業における大幅な減収による影響が大きく、円安による為替のプラス影響はありましたが、前年同期を下回る155億円(同31.1%減)となりました。また、営業利益は197億円(同36.8%減)、税引前利益は282億円(同23.7%減)となりました。親会社の所有者に帰属する四半期利益は201億円(同24.3%減)となりました。
2023/08/01 9:18