6724 セイコーエプソン

6724
2024/08/30
時価
1兆437億円
PER 予
16.65倍
2010年以降
赤字-81.18倍
(2010-2024年)
PBR
1.06倍
2010年以降
0.35-2.16倍
(2010-2024年)
配当 予
2.73%
ROE 予
6.37%
ROA 予
3.66%
資料
Link
CSV,JSON

セグメント損益(事業利益) - ビジュアルコミュニケーション事業

【期間】

連結

2018年12月31日
182億4900万
2019年12月31日 -26.2%
134億6800万
2020年12月31日
-8億5400万
2021年12月31日
132億4700万
2022年12月31日 +117.6%
288億2500万
2023年12月31日 -15.07%
244億8100万

有報情報

#1 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
エプソンの報告セグメントは、エプソンの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定および業績の評価をするために定期的に検討を行う対象となっている事業セグメントを基礎に決定されております。
エプソンは、製品の種類、性質、販売市場等から総合的に区分されたセグメントから構成される「プリンティングソリューションズ事業」、「ビジュアルコミュニケーション事業」および「マニュファクチャリング関連・ウエアラブル事業」の3つを報告セグメントとしております。
なお、報告セグメントに属する主要な製品等は次のとおりであります。
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#2 注記事項-売上収益、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
(注2)「その他の源泉から認識した収益」には、IFRS第16号に基づくリース収益等が含まれております。
エプソンは、プリンティングソリューションズ事業、ビジュアルコミュニケーション事業、マニュファクチャリング関連・ウエアラブル事業に係る製品の製造、販売を主な事業としており、こうした製品の販売については、通常は製品の引渡時点において当該製品に対する支配が顧客に移転し、エプソンの履行義務が充足されるため、当該製品の引渡時点で収益を認識しております。一部の製品において機器の設置や据付等の作業を伴う場合がありますが、そうした場合は当該作業が完了し顧客の受け入れが得られた時点で、エプソンの履行義務が充足されると判断し、当該時点で収益を認識しております。
また、エプソンは、製品販売時に延長保証等の保守に関するオプションを提供しております。こうした保守契約については、履行義務が時の経過につれて充足されると判断しており、顧客との契約において約束された対価の金額を契約期間にわたり均等に収益認識しております。
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#3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
以上の結果、プリンティングソリューションズ事業セグメントの売上収益は6,883億円(前年同期比3.9%増)、セグメント利益は743億円(同10.9%増)となりました。
(ビジュアルコミュニケーション事業セグメント)
ビジュアルコミュニケーション事業セグメントの売上収益は、前年同期は受注残の解消が進んだ影響を含むことに加え、今期は中国の景況悪化や北米における教育向けの需要減による影響があったものの、新興国で教育向け需要が堅調であったことにより前年同期並みとなりました。
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