このような事業環境の中、azbilグループは、「人を中心としたオートメーション」の理念のもと、中期経営計画の目標達成に向けて、3つの基本方針、すなわち「技術・製品を基盤にソリューション展開で『顧客・社会の長期パートナー』へ」、「地域の拡大と質的な転換による『グローバル展開』」、「体質強化を継続的に実施できる『学習する企業体』を目指す」を掲げ、3つの成長事業領域(次世代ソリューション、エネルギーマネジメント、安全・安心)を定めて、製品・技術・サービスを活用したazbilグループならではのソリューションで事業を展開してまいりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間における受注高は、ライフオートメーション(LA)事業が海外での事業環境の悪化を主因に減少したものの、ビルディングオートメーション(BA)事業※及びアドバンスオートメーション(AA)事業が伸長し、全体として前年同期比8.1%増加の1,487億6千8百万円となりました。売上高につきましては、3つの事業全てで増加し、全体として前年同期比4.0%増加の1,156億9千9百万円となりました。
損益面につきましては、LA事業において採算性の厳しい案件があったことから減益となり、BA及びAA事業において、基幹情報システムの更新に係る費用や研究開発費の増加がありましたが、増収や原価改善等で増益となったことにより、営業利益は、前年同期比46.1%増加の35億9千万円(前年同期は24億5千7百万円)となりました。経常利益は、円安による為替差益の計上を主因として前年同期比62.2%増加の44億8千万円(前年同期は27億6千1百万円)となりました。四半期純利益は、前年同期比112.6%増加の21億7千万円(前年同期は10億2千万円)となりました。
2014/11/13 10:21