当第2四半期連結累計期間における業績につきましては、ビルディングオートメーション(BA)事業において、国内の事業環境は引き続き堅調ですが、前年同期における複数年契約の受注計上範囲の見直し※3や大型案件計上の反動及び円高の影響により受注が減少いたしました。加えて、アドバンスオートメーション(AA)事業、ライフオートメーション(LA)事業でも前年同期における大型案件計上の反動及び為替影響を受けて受注が減少した結果、全体として受注高は前年同期比11.9%減少の1,407億8百万円(前年同期は1,597億5千6百万円)となりました。
一方、売上高につきましては、前連結会計年度末における受注残高の着実な積み上がりを背景に、BA事業、AA事業における売上が増加し、全体としても前年同期比3.1%増加の1,176億円(前年同期は1,140億8千9百万円)となりました。
損益面につきましては、増収並びに利益体質の改善、事業構造変革の成果に加えて、のれん償却費が減少したことにより全体としての営業利益は前年同期比39.1%増加の49億2千8百万円(前年同期は35億4千2百万円)となりました。この営業利益の改善を受けて、経常利益につきましても、為替差損が発生したものの前年同期比21.5%増加の42億9百万円(前年同期は34億6千4百万円)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、一部海外事業の見直しに伴い特別損失を計上しましたが、税金費用の減少もあり前年同期比33.6%増加の23億1千8百万円(前年同期は17億3千5百万円)となりました。
2016/11/11 9:46