azbilグループを取り巻く事業環境は、国内の活発な都市再開発投資を背景に大型建物向けの機器、システムの需要が引き続き堅調に推移しております。生産設備に対する設備投資についても、国内外で半導体装置市場が調整局面に入るなどの変化が見られましたが、全体としては、人手不足等を背景とした合理化・省力化等への需要が継続しております。
当第3四半期連結累計期間における業績につきましては、受注高が2,041億4千4百万円(前年同期は2,089億6百万円)と、前年同期比2.3%の減少となりましたが、売上高は1,853億5千9百万円(前年同期は1,831億3百万円)と、前年同期比1.2%の増加となりました。受注高の減少は、アドバンスオートメーション(AA)事業、ライフオートメーション(LA)事業において、前年同期に大型案件を計上していたことの反動によるものです。売上高につきましては、AA事業、LA事業が着実に増加し、当社グループ全体で前年同期比増加となっております。
損益面につきましては、営業利益は、増収及び事業収益力強化の施策効果により前年同期比10.4%増加の152億6千万円(前年同期は138億2千5百万円)となりました。営業利益の増加に伴い、経常利益は前年同期比10.8%増加の160億2千3百万円(前年同期は144億6千5百万円)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比19.5%増加の112億4千9百万円(前年同期は94億1千3百万円)となりました。
2019/02/12 9:49