有価証券報告書-第116期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)
有報資料
今後の世界経済は、新型コロナウイルス感染症(以下、感染症)の拡大防止策が講じられるなかで持ち直しの動きが続くことが期待されますが、感染症拡大前の活動水準を取り戻すには時間を要するものと思われます。また、世界的には半導体や樹脂材料の供給不足により不透明な状況が続くと見込まれます。
このような環境のもと、当社グループは、グループ共有の基本的価値観である『スタンレーグループビジョン』を目指し、2020年に「スタンレーグループ第3長期経営目標」を策定しました。その中で、3ヶ年毎に経営計画の指針を示しております。
2020年4月~2023年3月の「第Ⅶ期中期3ヶ年経営計画」では、「経営:ものづくりを変革するための挑戦」「事業:生き残りをかけた事業変革と新事業創出」「文化・風土:挑戦する文化・風土への変革」を最重要事項として位置づけております。
「経営:ものづくりを変革するための挑戦」では、事業、機能、地域の3つの軸のグループマトリクス経営を、ものづくりの進化、人づくり、キャッシュの創出により、さらに確固たるものにしていきます。
「事業:生き残りをかけた事業変革と新事業創出」では、顧客満足と新事業をキーワードとし、顧客にとって重要なパートナーになるための変革とあわせて、新事業確立への挑戦をしていきます。
「文化・風土:挑戦する文化・風土への変革」では、『スタンレーグループビジョン』を基盤として、社員一人一人が挑戦する意欲を持ち、その姿勢を評価する文化・風土が形成され、自由なコミュニケーションの創造の場が図られる集団へとスタンレーグループを変えていきます。
また、グローバルな競争に勝ち抜くため、当社グループは一丸となって生産性・効率性を重視した経営を行っております。
すなわち、市場や市況が急激に変化するような、いかなる環境においても振り回されない、真に体質の強い企業集団を目指し、最適な「ものづくり」を追求する生産革新活動を、間接部門を含む全てのビジネスプロセスにまで展開し、より広範囲で高度な生産性向上を日々目指してまいります。
当社グループでは、「生産革新活動」で培ってきたノウハウを建物の設計段階から取り入れ、投資効率を最大限に追求した工場として展開し、生産効率を最大限に高めております。
その具体的な展開として、深紫外や近紫外、ハイパワー赤外LED等の増産により電子事業の拡大を図るため、連結子会社である㈱スタンレー鶴岡製作所に新工場を建設し、2021年5月から操業を開始いたしました。今後、車載や環境、セキュリティ等、LEDの利用拡大が期待される市場に対して新たな製品を提供してまいります。
また、設計開発力の強化として、新しい価値の創造とランプシステム開発の加速化を図るため、神奈川県の秦野製作所の隣接地に、新たな設計・開発拠点「秦野テクニカルセンター」を開設し、2020年から稼働しております。設計技術棟に併設された、世界最長級(220m)の屋内試験施設であるライトトンネル棟を活用して、車での使われ方を考慮したランプシステムの要件定義から実車での検証実験までを行い、エンドユーザーが安心して使えるランプシステムの提供を目指します。
あわせて、2020年12月には三菱電機株式会社との業務提携を発表しました。これにより車載用ランプシステム事業の共同取り組み(開発・設計・製造・販売)を業務提携範囲とし、スタンレー電気の強みである〝光学設計技術〟や〝車載用ランプ製造技術〟等と、三菱電機の強みである〝先進制御システム技術〟とを融合させて、従来よりもさらに高い安全性と機能性を有する車載用ランプシステムの実現を目指します。
さらに、感染症の世界的流行に対して、これまでに行ってきた様々な感染防止対策に係る知識やノウハウを活用し、引き続き事業継続の活動を強化してまいります。
これからも、開発から販売までの全ての機能が生産に対して「十分な価値が提供できるような仕組み」を構築し、機能連携を強化することにより、多様化するニーズを的確に捉え、競争力ある製品を提供してまいります。
このような環境のもと、当社グループは、グループ共有の基本的価値観である『スタンレーグループビジョン』を目指し、2020年に「スタンレーグループ第3長期経営目標」を策定しました。その中で、3ヶ年毎に経営計画の指針を示しております。
2020年4月~2023年3月の「第Ⅶ期中期3ヶ年経営計画」では、「経営:ものづくりを変革するための挑戦」「事業:生き残りをかけた事業変革と新事業創出」「文化・風土:挑戦する文化・風土への変革」を最重要事項として位置づけております。
「経営:ものづくりを変革するための挑戦」では、事業、機能、地域の3つの軸のグループマトリクス経営を、ものづくりの進化、人づくり、キャッシュの創出により、さらに確固たるものにしていきます。
「事業:生き残りをかけた事業変革と新事業創出」では、顧客満足と新事業をキーワードとし、顧客にとって重要なパートナーになるための変革とあわせて、新事業確立への挑戦をしていきます。
「文化・風土:挑戦する文化・風土への変革」では、『スタンレーグループビジョン』を基盤として、社員一人一人が挑戦する意欲を持ち、その姿勢を評価する文化・風土が形成され、自由なコミュニケーションの創造の場が図られる集団へとスタンレーグループを変えていきます。
また、グローバルな競争に勝ち抜くため、当社グループは一丸となって生産性・効率性を重視した経営を行っております。
すなわち、市場や市況が急激に変化するような、いかなる環境においても振り回されない、真に体質の強い企業集団を目指し、最適な「ものづくり」を追求する生産革新活動を、間接部門を含む全てのビジネスプロセスにまで展開し、より広範囲で高度な生産性向上を日々目指してまいります。
当社グループでは、「生産革新活動」で培ってきたノウハウを建物の設計段階から取り入れ、投資効率を最大限に追求した工場として展開し、生産効率を最大限に高めております。
その具体的な展開として、深紫外や近紫外、ハイパワー赤外LED等の増産により電子事業の拡大を図るため、連結子会社である㈱スタンレー鶴岡製作所に新工場を建設し、2021年5月から操業を開始いたしました。今後、車載や環境、セキュリティ等、LEDの利用拡大が期待される市場に対して新たな製品を提供してまいります。
また、設計開発力の強化として、新しい価値の創造とランプシステム開発の加速化を図るため、神奈川県の秦野製作所の隣接地に、新たな設計・開発拠点「秦野テクニカルセンター」を開設し、2020年から稼働しております。設計技術棟に併設された、世界最長級(220m)の屋内試験施設であるライトトンネル棟を活用して、車での使われ方を考慮したランプシステムの要件定義から実車での検証実験までを行い、エンドユーザーが安心して使えるランプシステムの提供を目指します。
あわせて、2020年12月には三菱電機株式会社との業務提携を発表しました。これにより車載用ランプシステム事業の共同取り組み(開発・設計・製造・販売)を業務提携範囲とし、スタンレー電気の強みである〝光学設計技術〟や〝車載用ランプ製造技術〟等と、三菱電機の強みである〝先進制御システム技術〟とを融合させて、従来よりもさらに高い安全性と機能性を有する車載用ランプシステムの実現を目指します。
さらに、感染症の世界的流行に対して、これまでに行ってきた様々な感染防止対策に係る知識やノウハウを活用し、引き続き事業継続の活動を強化してまいります。
これからも、開発から販売までの全ての機能が生産に対して「十分な価値が提供できるような仕組み」を構築し、機能連携を強化することにより、多様化するニーズを的確に捉え、競争力ある製品を提供してまいります。