有価証券報告書-第106期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)

【提出】
2021/06/25 14:10
【資料】
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【項目】
145項目
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前事業年度
(2020年3月31日)
当事業年度
(2021年3月31日)
繰延税金資産
賞与引当金155百万円151百万円
関係会社株式評価損116116
投資有価証券評価損2121
退職給付引当金3,1463,210
その他419477
繰延税金資産小計3,8603,977
将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額△3,197△3,335
評価性引当額小計△3,197△3,335
繰延税金資産合計663642
繰延税金負債
その他有価証券評価差額金△676△817
その他△26△20
繰延税金負債合計△703△838
繰延税金資産の純額△40△196

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
前事業年度
(2020年3月31日)
当事業年度
(2021年3月31日)
法定実効税率30.6%30.6%
(調整)
交際費等永久に損金に算入されない項目0.80.8
受取配当金等永久に益金に算入されない項目△2.1△3.3
住民税均等割額1.92.3
評価性引当額の増減額△2.86.0
法人税額の特別控除額△5.3△6.3
その他△0.8△0.2
税効果会計適用後の法人税等の負担率22.329.9