研究開発費 - 半導体
- 【期間】
- 通期
連結
- 2024年12月31日
- 66億6000万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 当社は、5つの事業を主体として、グローバルに事業展開を行っており、各事業のリーダーが、国内及び海外の包括的な戦略を立案、統括し、事業活動を展開しています。2025/03/31 9:23
報告セグメントは製品、サービス別に構成されており、「自動車」「環境・プロセス」「医用」「半導体」「科学」の5つを定めています。
各セグメントに属する主要製品、サービスは、下記のとおりです。 - #2 一般管理費及び当期製造費用に含まれる研究開発費(連結)
- 般管理費に含まれる研究開発費2025/03/31 9:23
- #3 主要な販売費及び一般管理費(連結)
- ※3 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりです。2025/03/31 9:23
前連結会計年度(自 2023年1月1日至 2023年12月31日) 当連結会計年度(自 2024年1月1日至 2024年12月31日) 給料手当 25,728 百万円 28,735 百万円 研究開発費 20,436 22,980 退職給付費用 1,038 930 - #4 事業の内容
- なお、次表の区分は「第5経理の状況 1連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一です。2025/03/31 9:23
以上に述べた事項の概要図は次のとおりです。セグメント 主要製品、サービス 主要な会社 医用 血球計数装置、免疫測定装置、生化学用検査装置、血糖値検査装置 当社株式会社堀場テクノサービスホリバABX社(フランス)ホリバ・インスツルメンツ社(アメリカ)ホリバ・インド社(インド) 半導体 マスフローコントローラー、薬液濃度モニター、半導体異物検査装置、残留ガス分析装置 株式会社堀場エステック株式会社堀場アドバンスドテクノホリバ・インスツルメンツ社(アメリカ)堀場(中国)貿易有限公司(中国)ホリバ・インスツルメンツ社(シンガポール) 科学 水質計測装置、粒子径分布測定装置、蛍光X線分析装置、元素分析装置、ラマン分光分析装置、蛍光分光・寿命測定装置、分光器・検出器、グレーティング(回折格子) 当社株式会社堀場テクノサービスホリバ・フランス社(フランス)ホリバ・インスツルメンツ社(アメリカ)堀場(中国)貿易有限公司(中国)
- #5 事業等のリスク
- <当社グループのリスクマップ>2025/03/31 9:23
(1)3事業部門(フィールド)に関するリスクについて
当社グループは、これまで自動車、環境・プロセス、医用、半導体、科学という5つのセグメントで事業を推進していました。2024年2月発表の中長期経営計画(MLMAP2028)において、当社グループがグローバルに培ってきたコア技術、生産能力、顧客ネットワーク、サービス能力を有機的に組み合わせ、独自のソリューションを創出し、社会課題の解決に貢献するため、エネルギー・環境、バイオ・ヘルスケア、先端材料・半導体という3事業部門(フィールド)の体制に変更いたしました。個々の事業部門には以下のような業績変動要因があります。
① エネルギー・環境 - #6 会計方針に関する事項(連結)
- ステップ5:履行義務を充足した時にまたは充足するにつれて収益を認識する2025/03/31 9:23
自動車、環境・プロセス、医用、半導体、科学の5つのセグメントにおける製品の販売、サービスの提供について、顧客との契約に基づき履行義務を識別し、通常は下記の時点で当社グループの履行義務を充足すると判断し収益を認識しています。
① 製品の販売に係る収益 - #7 役員報酬(連結)
- a.取締役に支給する業績連動給与は、賞与係数Aに賞与係数Bを乗じた金額(10万円未満切捨)とします。2025/03/31 9:23
b.賞与係数Aは、先端材料・半導体のセグメント利益(連結)に1%を乗じた金額とし、その上限を70百万円、下限を0円とします。
c.賞与係数Bは、取締役の役職ポイントを全取締役の役職ポイントの合計で除したものとします。なお、各役職位の役職ポイントは以下のとおりです。 - #8 従業員の状況(連結)
- 2024年12月31日現在2025/03/31 9:23
(注)1.従業員数は、就業人員(当社グループから当社グループ外への出向者を除き、当社グループ外から当社グループへの出向者を含む。)です。セグメントの名称 従業員数(名) 医用 1,158 半導体 1,432 科学 1,094
2.全社(共通)として、記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門等に所属しているものです。 - #9 研究開発活動
- 6【研究開発活動】2025/03/31 9:23
当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発費は22,980百万円であり、報告セグメントごとの研究の目的、主要課題、研究成果及び研究開発費は次のとおりです。
(1) 自動車セグメント - #10 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
- (表示方法の変更)2025/03/31 9:23
前連結会計年度において、「繰延税金資産」の「その他」に含めていた「研究開発費」及び「繰延税金負債」の「その他」に含めていた「在外子会社の留保利益」の重要性が増したため、当連結会計年度において区分掲記をしています。
この結果、前連結会計年度において「繰延税金資産」の「その他」に表示していた4,402百万円は、「研究開発費」1,842百万円、「その他」2,560百万円に、「繰延税金負債」の「その他」に表示していた△3,135百万円は、「在外子会社の留保利益」△1,734百万円、「その他」△1,401百万円に組み替えています。 - #11 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- 3つの注力分野(エネルギー・環境、バイオ・ヘルスケア、先端材料・半導体)における社会課題解決をめざす事業戦略2025/03/31 9:23
新しい社会に欠かせない次の3つの注力分野において、当社グループがグローバルに培ってきたコア技術、生産能力、顧客ネットワーク、サービス能力を有機的に組み合わせ、独自のソリューションを創出し、社会課題の解決に貢献します。 - #12 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- (科学セグメント)2025/03/31 9:23
欧州において、最先端材料分析用途のラマン分光分析装置の販売が増加したこと等から、売上高は41,503百万円と前期比4.7%の増収となりました。利益面では、製品売上構成の変化や、ライフサイエンス市場向け等の新製品開発の加速による研究開発費の増加等により、営業利益は982百万円と同60.0%の減益となりました。
② 財政状態 - #13 重要な会計方針、財務諸表(連結)
- ステップ5:履行義務を充足した時にまたは充足するにつれて収益を認識する2025/03/31 9:23
自動車、環境・プロセス、医用、半導体、科学の5つのセグメントにおける製品の販売、サービスの提供について、顧客との契約に基づき履行義務を識別し、通常は下記の時点で当社の履行義務を充足すると判断し収益を認識しています。
(1) 製品の販売に係る収益