このような状況のもと、当社グループの当第3四半期連結累計期間における業績は、半導体製造装置メーカーの増産による販売の増加や、平成27年7月に英国MIRA Ltd.(現・HORIBA MIRA Ltd.)を買収したことによる売上高の増加などにより、半導体システム機器部門と自動車計測システム機器部門を中心に売上高が増加し、グループ全体の売上高は116,870百万円と前年同期比15.7%の増収となりました。
利益面では、英国MIRA Ltd.の買収に伴う費用などが発生したものの、円安ドル高の影響に加え、半導体システム機器部門や医用システム機器部門での販売増加などにより、営業利益は11,816百万円と同51.5%の増益、経常利益は11,384百万円と同59.3%の増益となりました。四半期純利益は、特別利益として厚生年金基金解散損失引当金戻入額(※)の計上があったことなども加わって、7,223百万円と同83.1%の増益となりました。
※当社及び一部の子会社が加入する総合設立型厚生年金基金の解散に伴う損失の発生に備えて平成26年第1四半期連結会計期間に計上している厚生年金基金解散損失引当金について、同基金の運用利回りが良好に推移したことによる利差益の発生等により、当社グループの損失の見込額が減少したことから、特別利益として439百万円の厚生年金基金解散損失引当金戻入額が発生しています。
2015/11/10 9:06