有価証券報告書-第87期(2024/01/01-2024/12/31)
(収益認識関係)
1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報
前連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)
(単位:百万円)
(注)1.「売上高」は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しています。
2.「外部顧客への売上高」は顧客との契約から生じる収益及びその他の収益が含まれています。その他の収益に重要性はありません。
当連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)
(単位:百万円)
(注)1.「売上高」は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しています。
2.「外部顧客への売上高」は顧客との契約から生じる収益及びその他の収益が含まれています。その他の収益に重要性はありません。
2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
収益を理解するための基礎となる情報は、「第5経理の状況 1連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項 4.会計方針に関する事項 (5)重要な収益及び費用の計上基準」に記載のとおりです。
3.顧客との契約に基づく履行義務の充足と、当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当連結会計年度末において存在する顧客との契約から翌連結会計年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報
(1) 契約資産及び契約負債の残高等
(注) 顧客との契約以外から生じた債権は、その金額に重要性がないため、「顧客との契約から生じた債権」に含めて表示しています。
契約資産は主に、期末日時点で完了しているが、まだ請求していない履行義務に係る対価に対する当社グループの権利に関連するものです。契約資産は、支払いに対する権利が無条件になった時点で債権に振り替えられます。
契約負債は主に、履行義務を充足する前に顧客から受け取った対価です。契約負債は契約に基づいた履行義務を充足した時点で収益へ振り替えられます。
前連結会計年度に認識された収益について、期首時点で契約負債に含まれていた金額は16,365百万円です。
当連結会計年度に認識された収益について、期首時点で契約負債に含まれていた金額は18,628百万円です。
(2) 残存履行義務に配分した取引価格
1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報
前連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)
(単位:百万円)
報告セグメント | 合計 | |||||
自動車 | 環境・ プロセス | 医用 | 半導体 | 科学 | ||
売上高(注)1 | ||||||
日本 | 16,868 | 11,446 | 6,906 | 27,343 | 7,579 | 70,144 |
アジア | 19,761 | 5,863 | 7,812 | 69,052 | 14,777 | 117,266 |
米州 | 10,637 | 3,689 | 7,069 | 9,266 | 10,024 | 40,687 |
欧州 | 33,138 | 3,960 | 10,889 | 7,209 | 7,261 | 62,458 |
外部顧客への売上高(注)2 | 80,406 | 24,959 | 32,678 | 112,872 | 39,641 | 290,558 |
(注)1.「売上高」は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しています。
2.「外部顧客への売上高」は顧客との契約から生じる収益及びその他の収益が含まれています。その他の収益に重要性はありません。
当連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)
(単位:百万円)
報告セグメント | 合計 | |||||
自動車 | 環境・ プロセス | 医用 | 半導体 | 科学 | ||
売上高(注)1 | ||||||
日本 | 24,349 | 12,363 | 6,436 | 25,310 | 8,596 | 77,056 |
アジア | 19,781 | 8,355 | 8,759 | 79,202 | 14,307 | 130,406 |
米州 | 13,811 | 3,578 | 6,822 | 10,365 | 9,873 | 44,451 |
欧州 | 35,556 | 3,895 | 11,687 | 5,587 | 8,727 | 65,454 |
外部顧客への売上高(注)2 | 93,498 | 28,194 | 33,706 | 120,466 | 41,503 | 317,369 |
(注)1.「売上高」は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しています。
2.「外部顧客への売上高」は顧客との契約から生じる収益及びその他の収益が含まれています。その他の収益に重要性はありません。
2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
収益を理解するための基礎となる情報は、「第5経理の状況 1連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項 4.会計方針に関する事項 (5)重要な収益及び費用の計上基準」に記載のとおりです。
3.顧客との契約に基づく履行義務の充足と、当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当連結会計年度末において存在する顧客との契約から翌連結会計年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報
(1) 契約資産及び契約負債の残高等
(単位:百万円) | ||
前連結会計年度 | 当連結会計年度 | |
顧客との契約から生じた債権(期首残高) | 64,860 | 66,762 |
顧客との契約から生じた債権(期末残高) | 66,762 | 78,318 |
契約資産(期首残高) | 4,957 | 4,779 |
契約資産(期末残高) | 4,779 | 4,264 |
契約負債(期首残高) | 24,632 | 24,713 |
契約負債(期末残高) | 24,713 | 25,387 |
(注) 顧客との契約以外から生じた債権は、その金額に重要性がないため、「顧客との契約から生じた債権」に含めて表示しています。
契約資産は主に、期末日時点で完了しているが、まだ請求していない履行義務に係る対価に対する当社グループの権利に関連するものです。契約資産は、支払いに対する権利が無条件になった時点で債権に振り替えられます。
契約負債は主に、履行義務を充足する前に顧客から受け取った対価です。契約負債は契約に基づいた履行義務を充足した時点で収益へ振り替えられます。
前連結会計年度に認識された収益について、期首時点で契約負債に含まれていた金額は16,365百万円です。
当連結会計年度に認識された収益について、期首時点で契約負債に含まれていた金額は18,628百万円です。
(2) 残存履行義務に配分した取引価格
(単位:百万円) | ||
前連結会計年度 | 当連結会計年度 | |
1年以内 | 148,056 | 149,043 |
1年超 | 19,410 | 18,940 |
合計 | 167,466 | 167,984 |