また、NECST(Nichicon Energy Control System Technology)事業を当社の経営の新たな柱にすべく注力しました。電力の自家消費時代に向け、太陽電池とEV・PHVの電池と蓄電池の3つの電池を効率よくつなぐ次世代蓄電システム「トライブリッド蓄電システム®」を市場導入しました。さらに、頻発する自然災害への対応として設置工事が不要な「ポータブル蓄電システム」やEV・PHV・FCVの大容量電池から電気を取り出し避難所などへの活用を可能にする可搬型給電器「パワー・ムーバー」の新たな市場への提案を推進しました。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は28,873百万円と前年同期比7.1%の増収となりました。また利益につきましては、営業利益は826百万円と前年同期比23.0%の減益、経常利益は為替差益が591百万円発生し1,679百万円と前年同期比12.3%の増益、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,153百万円(前第1四半期連結累計期間は3,568百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
製品区分別売上高につきましては、電子機器用は、自動車関連機器向けや産業機器向けの売上が増加したことに加え、インバータ家電機器向けも堅調に推移したことなどにより20,568百万円と前期比8.4%の増収となりました。
2018/08/07 17:03