NECST(Nichicon Energy Control System Technology)事業におきましては、当社の経営の新たな柱にすべく注力しました。FIT(固定価格買取制度)期間の終了や頻発する自然災害への備え、また、EV普及気運の高まりを背景に、太陽光で発電した電気を家庭で使ったり蓄電したりするだけでなく、EVを走らせることやEVから電気を取り出すことにも活用できる「トライブリッド蓄電システム®」を市場導入し、好評をいただいています。また、EV普及期に向けた系統連系型V2Hシステムを新たに市場導入し「蓄電のニチコン」としてお客さまの幅広いニーズに応える製品を取り揃えました。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は29,226百万円と前年同期比1.2%の増収となりました。また利益につきましては、営業利益は683百万円と前年同期比17.3%の減益、経常利益は1,062百万円と前年同期比36.7%の減益、親会社株主に帰属する四半期純利益は934百万円と前年同期比18.9%の減益となりました。
製品区分別売上高につきましては、電子機器用は、自動車関連機器向けが堅調に推移しましたが、インバータ関連機器向けの売上などが減少したことなどにより16,420百万円と前年同期比20.2%の減収となりました。
2019/08/09 15:18