有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大の影響により、様々な経済活動が制限され企業業績や個人消費に多大な影響が及んでおります。政府による緊急事態宣言解除後に経済活動が再開されたものの収束の見通しは立っておらず、影響が長期化することが懸念されております。
このような経営環境の中、当社グループは新型コロナウイルスの感染防止に万全の注意を払いながら営業活動・生産活動を展開した結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は44億50百万円(前年同四半期比6億26百万円、16.4%増)となり、受注高は66億47百万円(前年同四半期比10億34百万円、13.5%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
[電気機器製造販売事業]
電気機器製造販売事業の売上高は43億76百万円(前年同四半期比6億27百万円、16.7%増)となり、受注高は66億47百万円(前年同四半期比10億34百万円、13.5%減)となりました。
主力の鉄道関連事業につきましては、主に新幹線車両用電気機器及び国内通勤近郊電車等の車両需要向けを中心に受注活動を展開した結果、売上高は33億77百万円(前年同四半期比4億35百万円、14.8%増)となり、受注高は44億15百万円(前年同四半期比19億3百万円、30.1%減)となりました。
自動車関連事業につきましては、各高速道路会社等に対し車載標識車を中心とする受注活動を展開した結果、売上高は8億70百万円(前年同四半期比1億76百万円、25.4%増)となり、受注高は21億53百万円(前年同四半期比8億85百万円、69.9%増)となりました。
船舶等関連事業につきましては、防衛省関連等への出荷を中心に受注活動を展開した結果、売上高は1億28百万円(前年同四半期比16百万円、14.5%増)となり、受注高は78百万円(前年同四半期比16百万円、17.4%減)となりました。
[不動産関連事業]
不動産関連事業につきましては、各賃貸マンションが堅調な売上を維持しており、売上高は73百万円(前年同四半期比1百万円、1.5%減)となりました。
利益につきましては、主に国内通勤近郊電車や新幹線向け電気機器を中心に売上高が増加したことに加え、生産性向上に努めたことにより、当第2四半期連結累計期間の営業利益は1億30百万円(前年同四半期は営業損失70百万円)、経常利益は1億38百万円(前年同四半期は経常損失70百万円)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は81百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失96百万円)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
① 現金及び現金同等物
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、前連結会計年度末に比べ3億52百万円減少し、5億63百万円となりました。2020/11/12 11:55