有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス変異株の世界的な感染拡大の影響により、様々な経済活動が制限され企業業績や個人消費に多大な影響が及んでおります。一方ワクチン接種の拡大、加速化により9月に入り感染者は減少傾向となり、経済活動が持ち直す事も期待されていますが、先行きは依然として不透明な状況で推移する事が懸念されます。
このような経営環境の中、当社グループは新型コロナウイルスの感染防止に万全の注意を払いながら営業活動・生産活動を展開した結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は39億80百万円(前年同四半期は44億50百万円)となり、受注高は41億16百万円(前年同四半期は66億47百万円)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
[電気機器製造販売事業]
電気機器製造販売事業の売上高は39億6百万円(前年同四半期は43億76百万円)となり、受注高は41億16百万円(前年同四半期は66億47百万円)となりました。
主力の鉄道関連事業につきましては、主に新幹線車両用電気機器及び国内通勤近郊電車等の車両需要向けを中心に受注活動を展開した結果、売上高は30億20百万円(前年同四半期は33億77百万円)となり、受注高は22億72百万円(前年同四半期は44億15百万円)となりました。
自動車関連事業につきましては、各高速道路会社等に対し車載標識車を中心とする受注活動を展開した結果、売上高は8億45百万円(前年同四半期は8億70百万円)となり、受注高は18億5百万円(前年同四半期は21億53百万円)となりました。
船舶等関連事業につきましては、防衛省関連等への出荷を中心に受注活動を展開した結果、売上高は40百万円(前年同四半期は1億28百万円)となり、受注高は38百万円(前年同四半期は78百万円)となりました。
[不動産関連事業]
不動産関連事業につきましては、各賃貸マンションが堅調な売上を維持しており、売上高は74百万円(前年同四半期は73百万円)となりました。
利益につきましては、当第2四半期連結累計期間の営業利益は2百万円(前年同四半期は営業利益1億30百万円)、経常利益は6百万円(前年同四半期は経常利益1億38百万円)となり、親会社株主に帰属する四半期純損失は12百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益81百万円)となりました。
なお、収益認識会計基準等の適用により、当第2四半期連結累計期間の売上高は4億21百万円増加し、営業利益及び経常利益はそれぞれ1億73百万円増加しております。
(2)キャッシュ・フローの状況
① 現金及び現金同等物
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、前連結会計年度末に比べ1億40百万円減少し、7億64百万円となりました。2021/11/11 15:27