当第2四半期連結累計期間の世界経済は、新型コロナウイルス(COVID-19)感染症の拡大に伴う経済活動の制限緩和が見られた一方で、長期化するウクライナ情勢の影響、世界的な原材料価格の高騰及び半導体など一部の部品供給不足や物流の需給逼迫は継続しており、依然として世界経済の先行きは不透明な状況にあります。
当社グループにおいては、主力の欧州地域では半導体不足により自動車生産台数は前年同期と比較して減少する等の影響がありましたが、アメリカ、アジア、中国の各地域の販売は回復基調にあり、当第2四半期連結累計期間の売上高は、82,351百万円となりました。営業損失については、販売の回復に伴う規模増により収益性は改善に向かっているものの、原材料の高騰や部品の供給遅れに伴う物流費用の増加等が続いており、3,458百万円となりました。経常損失は外貨建て債権債務から生じた為替差益、持分法による投資利益等により改善し、1,560百万円となりました。これらの結果により、親会社株主に帰属する四半期純損失は1,902百万円となりました。
なお、当社グループの報告セグメントは「自動車機器事業」のみであるため、セグメント別の記載を省略しております。
2022/08/10 16:30