このような状況の中で当社グループは、事業の選択と集中に向け、ストレージデバイス事業の譲渡を行いました。音響機器事業では、オンキヨー社およびギブソン・ブランズ社との業務提携による新たなビジネスの創出を目指し、海外販売体制の再構築、マーケティングの強化、新製品の共同開発を進めています。また情報機器事業では、当社のコア技術に基づいた事業カテゴリーでの成長を目指しております。
当第3四半期連結累計期間におきましては、消費増税の影響により個人消費の低迷が続き、また、前期末に通話録音機器(ボイスロギング事業)を、また7月末にはストレージデバイス事業を譲渡したことなどにより、売上高は前年同期と比較して減少しました。一方、販管費は前期に行った米国販社の構造改革等により削減されましたが、急激な円安による仕入コストの上昇もあり、前年同期と比較して、営業損失は増加しました。
この結果、当社グループの第3四半期連結累計期間の売上高は14,476百万円(前年同期比4.8%減)、営業損失は728百万円(前年同期営業損失675百万円)、経常損失は1,027百万円(前年同期経常損失1,088百万円)、四半期純損失は1,109百万円(前年同期四半期純損失1,419百万円)となりました。
2015/07/14 15:37