当社の売上高につきましては、タンタルコンデンサは、カーエレクトロニクス向けの需要が回復傾向にあるものの産業用電子機器向けの主にリード付きタンタルコンデンサの需要が減少し、回路保護素子は、リチウムイオン電池向けの高電流ヒューズの需要が減少したもののカーエレクトロニクス向けの需要が増加しました。
その結果、当事業年度の当社の業績は、売上高は4,209百万円(前年同期比9.5%減少)となり、損益につきましては、売上高の減少及び第4四半期会計期間に不採算のため生産中止を決定した製品に関する棚卸資産を廃棄した影響等により営業利益254百万円(前年同期比53.4%減少)、経常利益220百万円(前年同期比58.2%減少)となりました。なお、当期純利益は退職給付制度改定益の計上及び繰延税金資産の回収可能性の見直しによる法人税等調整額の増加により28百万円(前年同期比90.6%減少)となりました。
なお、当社は、2024年1月16日開催の取締役会において、2025年3月期から2027年3月期までの中期経営計画(以下「新中期経営計画」といいます。)を決議し、同日に「中期経営計画(2025年3月期から2027年3月期まで)の策定に関するお知らせ」を公表しました。
2024/06/27 12:46