親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結
- 2017年9月30日
- 1億2633万
- 2018年9月30日 -46.1%
- 6809万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- このような状況下、当社グループは、システム事業・事務機器事業をメインに不動産事業を加え、3事業を柱に事業の効率化、利益体質への改善を進めながら事業の拡大に努めてまいりました。2018/11/14 10:47
こうした結果、当社グループの当第2四半期連結累計期間の経営成績は、事務機器事業及び不動産事業の連結売上高が前年同期比減収となったものの、システム事業が増収となったことから、連結売上高は1,387百万円(前年同期比1.2%増)となりました。利益面につきましては、各3事業の利益額が減少したため、連結営業利益は127百万円(前年同期比22.6%減)、連結経常利益は127百万円(前年同期比22.8%減)となりました。また、保有有価証券の一部を売却し、12百万円の投資有価証券売却損を特別損失として計上したため、親会社株主に帰属する四半期純利益は68百万円(前年同期比46.1%減)となりました。
セグメント別の経営成績は以下のとおりであります。 - #2 1株当たり情報、四半期連結財務諸表(連結)
- 1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。2018/11/14 10:47
(注)1.潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。項目 前第2四半期連結累計期間(自 平成29年4月1日至 平成29年9月30日) 当第2四半期連結累計期間(自 平成30年4月1日至 平成30年9月30日) (算定上の基礎) 親会社株主に帰属する四半期純利益金額(千円) 126,336 68,091 普通株主に帰属しない金額(千円) - - 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益金額(千円) 126,336 68,091 普通株式の期中平均株式数(株) 1,407,818 1,407,780
2.平成29年10月1日付で普通株式10株につき1株の割合を持って株式併合を実施しております。前連結会計年度の期首に当該株式併合が行われたと仮定し、1株当たり四半期純利益金額を算定しております。