四半期報告書-第73期第2四半期(平成30年7月1日-平成30年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、記録的な豪雨や台風、地震などの自然災害が発生したものの、企業収益や雇用環境の改善等が進み、緩やかな回復基調が続きましたが、海外経済の不確実性等、依然として留意の必要な状況で推移いたしました。
このような状況下、当社グループは、システム事業・事務機器事業をメインに不動産事業を加え、3事業を柱に事業の効率化、利益体質への改善を進めながら事業の拡大に努めてまいりました。
こうした結果、当社グループの当第2四半期連結累計期間の経営成績は、事務機器事業及び不動産事業の連結売上高が前年同期比減収となったものの、システム事業が増収となったことから、連結売上高は1,387百万円(前年同期比1.2%増)となりました。利益面につきましては、各3事業の利益額が減少したため、連結営業利益は127百万円(前年同期比22.6%減)、連結経常利益は127百万円(前年同期比22.8%減)となりました。また、保有有価証券の一部を売却し、12百万円の投資有価証券売却損を特別損失として計上したため、親会社株主に帰属する四半期純利益は68百万円(前年同期比46.1%減)となりました。
セグメント別の経営成績は以下のとおりであります。
① システム事業
システム事業は、システム・ソリューションやソフトウエアの設計・開発、産業機器や民生機器への組込システム開発、IT基盤設計・構築サービスを提供する当社の他に、子会社の㈱テクノ・セブンシステムズが業務系アプリケーション開発を行っております。顧客企業の製品開発やサービスの強化、向上のためのシステム開発技術支援に対するニーズは底堅く推移しており、さらに営業活動強化による新規受注の拡大により、システム事業の連結売上高は959百万円(前年同期比5.1%増)となりました。また、セグメント利益(経常利益)は、91百万円(前年同期比24.8%減)となりました。
② 事務機器事業
事務機器事業は、子会社のニッポー㈱が、「NIPPO」ブランドのオフィス用事務機を製造、販売しております。自動紙折り機やシュレッダーなどのOEM製品の拡充による取引先への商品提案力の強化、多様な造形用フィラメント素材など関連商品の提供による3Dプリンタ・ユーザーの裾野拡大、製品受注強化の取組みを図りましたが、タイムレコーダーなどの主力製品の販売額の減少により、事務機器事業の連結売上高は358百万円(前年同期比7.0%減)となりました。また、セグメント利益(経常利益)は、6百万円(前年同期比49.5%減)となりました。
③ 不動産事業
不動産事業は、所有賃貸不動産の稼働率維持に努めてまいりましたが、一部不動産の契約満了により不動産事業の連結売上高は69百万円(前年同期比3.2%減)となりました。また、セグメント利益(経常利益)は、30百万円(前年同期比3.9%減)となりました。
(2)財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の財政状態は次のとおりであります。
① 資産
総資産は、前連結会計年度末に比べ2.3%減少し、3,824百万円となりました。
流動資産は、前連結会計年度末に比べ4.4%減少し、1,281百万円となりました。これは主に、現金及び預金や商品及び製品が増加した一方、受取手形及び売掛金や預け金が減少したこと等によるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べ1.2%減少し、2,543百万円となりました。これは主に、投資有価証券が減少したこと等によるものであります。
② 負債
負債は、前連結会計年度末に比べ10.2%減少し、1,135百万円となりました。
流動負債は、前連結会計年度末に比べ14.5%減少し、414百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金や未払法人税等が減少したこと等によるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べ7.5%減少し、720百万円となりました。これは主に、長期借入金が減少したこと等によるものであります。
③ 純資産
純資産は、前連結会計年度末に比べ1.5%増加し、2,689百万円となりました。これは主に、利益剰余金が増加したこと等によるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べて25.7%増加し、733百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は250百万円(前年同期比355.0%増)となりました。収入の主な内訳は、税金等調整前四半期純利益115百万円、売上債権の減少73百万円、その他の減少142百万円(主に流動資産に含まれる預け金の減少)等であり、支出の主な内訳は、法人税等の支払額93百万円等であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果得られた資金は14百万円(前年同期比81.0%減)となりました。収入の主な内訳は、投資有価証券の売却による収入47百万円等であり、支出の主な内訳は、投資有価証券の取得による支出32百万円等であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は114百万円(前年同期比21.4%増)となりました。支出の主な内訳は、長期借入金の返済による支出が72百万円、配当金の支払額42百万円等であります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当社グループでは、連結子会社のニッポー㈱が、事務機器事業を展開し、顧客ニーズの多様化に対応する「NIPPO」ブランドの製品開発やユーザーの要望に応える研究開発活動を行っております。
当第2四半期連結累計期間における当社グループが支出した研究開発費はありません。
(6)従業員数
① 連結会社の状況
当第2四半期連結累計期間において、当社グループはシステム事業の業容の拡大を図るため、積極的にエンジニアの採用を進めてまいりました。これに伴い、システム事業の従業員数は、前連結会計年度末に比べて28名増加しております。
なお、従業員数は、当社グループから当社グループ外への出向者を除き、当社グループ外から当社グループへの出向者を含む就業人員数であります。
② 提出会社の状況
当第2四半期累計期間において、当社はシステム事業の業容の拡大を図るため、積極的にエンジニアの採用を進めてまいりました。これに伴い、システム事業の従業員数は、前事業年度末に比べて15名増加しております。
なお、従業員数は、当社から他社への出向者を除き、他社から当社への出向者を含む就業人員数であります。
(1)経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、記録的な豪雨や台風、地震などの自然災害が発生したものの、企業収益や雇用環境の改善等が進み、緩やかな回復基調が続きましたが、海外経済の不確実性等、依然として留意の必要な状況で推移いたしました。
このような状況下、当社グループは、システム事業・事務機器事業をメインに不動産事業を加え、3事業を柱に事業の効率化、利益体質への改善を進めながら事業の拡大に努めてまいりました。
こうした結果、当社グループの当第2四半期連結累計期間の経営成績は、事務機器事業及び不動産事業の連結売上高が前年同期比減収となったものの、システム事業が増収となったことから、連結売上高は1,387百万円(前年同期比1.2%増)となりました。利益面につきましては、各3事業の利益額が減少したため、連結営業利益は127百万円(前年同期比22.6%減)、連結経常利益は127百万円(前年同期比22.8%減)となりました。また、保有有価証券の一部を売却し、12百万円の投資有価証券売却損を特別損失として計上したため、親会社株主に帰属する四半期純利益は68百万円(前年同期比46.1%減)となりました。
セグメント別の経営成績は以下のとおりであります。
① システム事業
システム事業は、システム・ソリューションやソフトウエアの設計・開発、産業機器や民生機器への組込システム開発、IT基盤設計・構築サービスを提供する当社の他に、子会社の㈱テクノ・セブンシステムズが業務系アプリケーション開発を行っております。顧客企業の製品開発やサービスの強化、向上のためのシステム開発技術支援に対するニーズは底堅く推移しており、さらに営業活動強化による新規受注の拡大により、システム事業の連結売上高は959百万円(前年同期比5.1%増)となりました。また、セグメント利益(経常利益)は、91百万円(前年同期比24.8%減)となりました。
② 事務機器事業
事務機器事業は、子会社のニッポー㈱が、「NIPPO」ブランドのオフィス用事務機を製造、販売しております。自動紙折り機やシュレッダーなどのOEM製品の拡充による取引先への商品提案力の強化、多様な造形用フィラメント素材など関連商品の提供による3Dプリンタ・ユーザーの裾野拡大、製品受注強化の取組みを図りましたが、タイムレコーダーなどの主力製品の販売額の減少により、事務機器事業の連結売上高は358百万円(前年同期比7.0%減)となりました。また、セグメント利益(経常利益)は、6百万円(前年同期比49.5%減)となりました。
③ 不動産事業
不動産事業は、所有賃貸不動産の稼働率維持に努めてまいりましたが、一部不動産の契約満了により不動産事業の連結売上高は69百万円(前年同期比3.2%減)となりました。また、セグメント利益(経常利益)は、30百万円(前年同期比3.9%減)となりました。
(2)財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の財政状態は次のとおりであります。
① 資産
総資産は、前連結会計年度末に比べ2.3%減少し、3,824百万円となりました。
流動資産は、前連結会計年度末に比べ4.4%減少し、1,281百万円となりました。これは主に、現金及び預金や商品及び製品が増加した一方、受取手形及び売掛金や預け金が減少したこと等によるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べ1.2%減少し、2,543百万円となりました。これは主に、投資有価証券が減少したこと等によるものであります。
② 負債
負債は、前連結会計年度末に比べ10.2%減少し、1,135百万円となりました。
流動負債は、前連結会計年度末に比べ14.5%減少し、414百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金や未払法人税等が減少したこと等によるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べ7.5%減少し、720百万円となりました。これは主に、長期借入金が減少したこと等によるものであります。
③ 純資産
純資産は、前連結会計年度末に比べ1.5%増加し、2,689百万円となりました。これは主に、利益剰余金が増加したこと等によるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べて25.7%増加し、733百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は250百万円(前年同期比355.0%増)となりました。収入の主な内訳は、税金等調整前四半期純利益115百万円、売上債権の減少73百万円、その他の減少142百万円(主に流動資産に含まれる預け金の減少)等であり、支出の主な内訳は、法人税等の支払額93百万円等であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果得られた資金は14百万円(前年同期比81.0%減)となりました。収入の主な内訳は、投資有価証券の売却による収入47百万円等であり、支出の主な内訳は、投資有価証券の取得による支出32百万円等であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は114百万円(前年同期比21.4%増)となりました。支出の主な内訳は、長期借入金の返済による支出が72百万円、配当金の支払額42百万円等であります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当社グループでは、連結子会社のニッポー㈱が、事務機器事業を展開し、顧客ニーズの多様化に対応する「NIPPO」ブランドの製品開発やユーザーの要望に応える研究開発活動を行っております。
当第2四半期連結累計期間における当社グループが支出した研究開発費はありません。
(6)従業員数
① 連結会社の状況
当第2四半期連結累計期間において、当社グループはシステム事業の業容の拡大を図るため、積極的にエンジニアの採用を進めてまいりました。これに伴い、システム事業の従業員数は、前連結会計年度末に比べて28名増加しております。
なお、従業員数は、当社グループから当社グループ外への出向者を除き、当社グループ外から当社グループへの出向者を含む就業人員数であります。
② 提出会社の状況
当第2四半期累計期間において、当社はシステム事業の業容の拡大を図るため、積極的にエンジニアの採用を進めてまいりました。これに伴い、システム事業の従業員数は、前事業年度末に比べて15名増加しております。
なお、従業員数は、当社から他社への出向者を除き、他社から当社への出向者を含む就業人員数であります。