営業利益は、材料費の高騰が落ち着いたこと、プロダクトミックスの改善傾向、及び円安の進行で売上総利益率が改善するとともに、売上高の増加に伴う販売費及び一般管理費率の改善により93億3千5百万円(前期比84.8%増)となりました。セグメント別の利益又は損失は、「日本」セグメントは14億9千万円の利益、「アジア」セグメントは75億3千5百万円の利益、「アメリカ」セグメントは3億2千8百万円の利益、「ヨーロッパ」セグメントは5億3千6百万円の利益、セグメント間取引消去による損失は5億5千5百万円であります。
経常利益は、当期中の円安進行により為替差益が前期よりも増加したことで営業外収支が改善し166億7千2百万円(前期比58.6%増)となりました。税金等調整前当期純利益は、DVDプレーヤー市場の縮小による一部の連結子会社の収益鈍化に伴う固定資産減損損失計上がありましたが、前期に計上した構造改革費用や投資有価証券売却損がなくなったことで収支が改善し150億1千5百万円(前期比78.2%増)となりました。当期純利益は、連結グループ間で比較的税負担率の高い本社における為替差益の増加が影響し、連結実効税率はやや上昇しましたが105億1千9百万円(前期比64.7%増)となりました。
次に、モーターの用途別市場動向と販売状況についてご説明いたします。
2014/03/31 15:15