このようななか当社グループは、長期的な視点に立った経営を続けるべく、「one FANUC」、「壊れない」「壊れる前に知らせる」「壊れてもすぐ直せる」および「サービス ファースト」をスローガンに掲げ、当社商品およびサービスを通じて、信頼性が高く効率的・先進的な生産体制をお客様が安心して構築・維持できるようにするための取り組みをグループ一丸となって推進しております。またIoTへの対応として、製造現場のオープンプラットフォームであるFIELD system (FANUC Intelligent Edge Link and Drive system) を自社工場へも導入し、機能拡張およびアプリケーション(パートナー企業製を含む)の充実を図るとともに、AI技術の当社商品への適用等を進めております。そして、CNCとロボット、ロボットとロボマシンの融合のさらなる推進も、重要な取り組みの一つとして掲げております。また同時に、商品競争力の強化、セールス・サービス活動の強化、工場の自動化・ロボット化、業務の合理化に力を入れております。
当第2四半期連結累計期間における連結業績は、売上高が2,609億53百万円(前年同期比24.4%減)、経常利益が570億90百万円(前年同期比49.0%減)となりました。四半期純利益は、遊休資産に係る減損損失を特別損失に計上したこと等により、401億85百万円(前年同期比50.8%減)となりました。
なお、当社グループは、CNCシステムとその応用商品を提供する企業グループとして、単一セグメントの事業を営んでおりますが、部門別の売上高につきましては、FA部門が768億9百万円(前年同期比35.8%減)、ロボット部門が985億45百万円(前年同期比11.5%減)、ロボマシン部門が408億4百万円(前年同期比40.7%減)、サービス部門が447億95百万円(前年同期比1.1%減)でした。
2019/11/08 10:32