有価証券報告書-第71期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)

【提出】
2017/06/27 13:53
【資料】
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【項目】
121項目
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、事業部を基礎とした製品別のセグメントから構成されており、「エネルギー」「産業用部材料」「電器・コンシューマー」の3つを報告セグメントとしております。「エネルギー」は、主に民生用電池、産業用電池を製造販売しております。「産業用部材料」は、主に光学部品、機能性材料及び精密部品を製造販売しております。「電器・コンシューマー」は、主にプロジェクター、小型電気機器、ヘルスケア製品及び記録メディアを製造販売しております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の売上高は、第三者間取引価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益、資産その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメントその他
(注)
調整額連結
財務諸表
計上額
エネルギー産業用
部材料
電器・コン
シューマー
売上高
外部顧客への売上高40,78246,31969,115156,216--156,216
セグメント間の
内部売上高又は振替高
-1,6238472,470-△2,470-
40,78247,94269,962158,686-△2,470156,216
セグメント利益1,9601,5283,8187,306--7,306
セグメント資産35,19841,97736,917114,09240,264-154,356
その他の項目
減価償却費1,9631,5501,1664,679--4,679
有形固定資産及び
無形固定資産の増加額
1,4832,2878774,647--4,647

(注) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない本社分であります。
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメントその他
(注)
調整額連結
財務諸表
計上額
エネルギー産業用
部材料
電器・コン
シューマー
売上高
外部顧客への売上高34,99242,79257,332135,116--135,116
セグメント間の
内部売上高又は振替高
-1,6275742,201-△2,201-
34,99244,41957,906137,317-△2,201135,116
セグメント利益2,0312,9652,5717,567--7,567
セグメント資産31,69339,72733,192104,61254,852-159,464
その他の項目
減価償却費1,8531,3781,0924,323--4,323
有形固定資産及び
無形固定資産の増加額
8331,8491,1223,804--3,804

(注) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない本社分であります。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
(単位:百万円)
日本米国欧州アジア他合計
58,70920,30515,22961,973156,216

(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2) 有形固定資産
(単位:百万円)
日本米国欧州アジア他合計
46,71002688,18055,158

3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
(単位:百万円)
日本米国欧州アジア他合計
61,68014,03512,67346,728135,116

(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメントその他合計
エネルギー産業用部材料電器・
コンシューマー
減損損失-42945474-474

(注) 当連結会計年度の減損損失のうち、419百万円については特別損失の事業構造改善費用に含まれております。
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメントその他合計
エネルギー産業用部材料電器・
コンシューマー
減損損失3,685184603,92953,934

(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない本社分であります。
2.当連結会計年度の減損損失のうち、9百万円については特別損失の事業構造改善費用に含まれております。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメント
エネルギー産業用部材料電器・
コンシューマー
合計
当期償却額--5252
当期末残高----

当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
該当事項はありません。