売上原価は、前年同期に比べ、20億2千3百万円増加し、357億8千3百万円(前年同期比6.0%増)となりました。これは当期下半期にかけては中国市場の鈍化影響を受けたものの、主力製品である制御スイッチなどのHMI機器や安全関連機器が堅調に推移したことによる売上高の増加によるものです。販売費及び一般管理費は、13億3千4百万円増加し、212億4千4百万円(前年同期比6.7%増)となりました。これは株式会社ウェルキャット、株式会社東京センサの新規連結による影響に加えて、事業再編等にかかる投資による減価償却費の増加が主要因であります。以上の結果、営業利益は、前年同期に比べ、3億8千4百万円減益の57億2千8百万円(前年同期比6.3%減)となりました。
営業外収益及び費用は、前年同期に比べ、デリバティブ評価益を計上したものの、為替差損の計上(前年同期は為替差益)により1億2千1百万円の収益の計上となりました。以上の結果、経常利益は6億3千5百万円減益の58億4千9百万円(前年同期比9.8%減)となりました。
特別損益は、主として下半期以降の厳しい市場環境を踏まえて国内外の事業再編を加速し、特別損失を計上したことにより、4億2千9百万円の損失となりました。その結果、親会社株主に帰属する当期純利益は、前年同期に比べ、15億9千5百万円減益の37億円(前年同期比30.1%減)となりました。
2019/06/17 15:36