アジア・パシフィック地域においては、中国での需要が急速に回復し、主力製品であるスイッチ事業の制御用操作スイッチやインダストリアルコンポーネンツ事業の制御用リレーの売上が増加した結果、売上高は前年同期に比べ、4億4千3百万円増収の67億5千3百万円(前年同期比7.0%増)となり、営業利益は、前年同期に比べ5億1千4百万円増益の11億8千3百万円(前年同期比76.8%増)となりました。
また、財政状態といたしましては、当第3四半期連結会計期間末の総資産の額は、前連結会計年度末より17億5百万円減少し、853億2千万円となりました。これは主に、建物の取得等により有形固定資産が7億7千5百万円増加したものの、商標権、顧客関連資産及びのれん等の無形固定資産が主に償却により7億7千6百万円減少したことと、現金及び預金が自己株式の取得等により4億9千万円減少、売上債権が4億1千7百万円減少したことによるものです。
負債の額は、前連結会計年度末より3億8千4百万円増加し、446億2千1百万円となりました。これは主に、短期借入金を中心に流動負債が13億2千6百万円減少した一方で、長期借入金が20億1千5百万円増加したことによるものです。
2021/02/10 10:47