- #1 その他、連結財務諸表等(連結)
当連結会計年度における四半期情報等
(累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 |
売上高 (千円) | 9,004,870 | 17,911,090 | 26,333,680 | 33,788,194 |
税金等調整前四半期(当期)純利益金額 (千円) | 496,670 | 656,085 | 1,346,123 | 1,195,850 |
2014/06/30 9:41- #2 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
したがって、当社の報告セグメントは生産・販売体制を基礎とした所在地別のセグメントから構成されており、「日本」、「北米」、「欧州」、「中国」、「台湾」及び「アジア」の6つを報告セグメントとしております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。
2014/06/30 9:41- #3 主要な非連結子会社の名称及び連結の範囲から除いた理由(連結)
- 要な非連結子会社の名称等
大真興産株式会社
(連結の範囲から除いた理由)
非連結子会社は、小規模会社であり、合計の総資産・売上高・当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等は、いずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないためであります。2014/06/30 9:41 - #4 事業等のリスク
③ 為替変動の要因について
当社グループは、アジア、アメリカ、ヨーロッパといった海外での事業が多く、連結売上高に占める海外売上高の割合は平成26年3月31日末において80.7%となっております。また、海外販売や海外子会社からの仕入れに対しまして大半が米ドル取引となっており、事業上の取引やその決済時の収支におきまして為替変動による影響を直接的に受けることはありませんが、決算上の外貨建資産・負債・収益・費用及び海外子会社における現地通貨を円貨に換算する割合が大きいために、為替相場の変動が連結決算において換算額に影響を与える可能性があります。
④ 金利変動について
2014/06/30 9:41- #5 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
- 告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。2014/06/30 9:41 - #6 売上高、地域ごとの情報(連結)
- 売上高
(単位:千円)
(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。2014/06/30 9:41 - #7 業績等の概要
このような状況下におきまして、当社グループは新製品の開発、製造および販売に注力いたしました。世界最薄の小型音叉型水晶振動子DST1610AL(1.6ミリメートル×1.0ミリメートル×0.35ミリメートル)、温度センサ内蔵水晶振動子DSR211ATH(2.0ミリメートル×1.6ミリメートル×0.65ミリメートル)の生産設備を増強するとともに、小型モバイル機器を中心とした拡大が見込める市場への販売を強化いたしました。また、今後普及が見込まれるスマートメータやヘルスケア用品、拡大が続いているカーエレクトロニクス分野向けに世界最小クラスの32.768kHz水晶発振器DSK321STD、DSK321STA、DSK324SR(3.2ミリメートル×2.5ミリメートル×1.0ミリメートル)、DSO221SR(2.5ミリメートル×2.0ミリメートル×0.895ミリメートル)を開発、生産準備を整えました。さらに、業界最高値となる700MHzまで基本波で対応した電圧制御水晶発振器DSV753Cシリーズ(7.0ミリメートル×5.0ミリメートル×2.2ミリメートル)を基幹通信基地局、光伝送機器向けに開発いたしました。
これらの結果、当連結会計年度の売上高は33,788百万円(前年同期比2.8%増)となり、営業利益は785百万円(前年同期比108.1%増)となりました。また、為替差益530百万円を計上し、経常利益は1,318百万円(前年同期比7.2%減)、当期純利益は810百万円(前年同期比25.4%減)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
2014/06/30 9:41- #8 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
② 経営成績
当連結会計年度の業績につきましては、売上高は33,788百万円(前年同期比2.8%増)となりました。また、経常利益は1,318百万円(前年同期比7.2%減)、当期純利益は810百万円(前年同期比25.4%減)となりました。
(3)経営成績に重要な影響を与える要因について
2014/06/30 9:41- #9 関係会社との営業取引による取引高の総額及び営業取引以外の取引による取引高の総額の注記
※1 関係会社との取引高
| 前事業年度(自 平成24年4月1日至 平成25年3月31日) | 当事業年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) |
営業取引による取引高 | | |
売上高 | 11,732,105千円 | 15,531,087千円 |
仕入高 | 7,634,844 | 9,956,628 |
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