6962 大真空

6962
2024/04/30
時価
307億円
PER 予
15.22倍
2010年以降
赤字-98.73倍
(2010-2023年)
PBR
0.75倍
2010年以降
0.24-1.74倍
(2010-2023年)
配当 予
3.3%
ROE 予
4.9%
ROA 予
2.07%
資料
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CSV,JSON

有報情報

#1 その他、連結財務諸表等(連結)
当連結会計年度における四半期情報等
(累計期間)第1四半期第2四半期第3四半期当連結会計年度
売上高 (千円)7,324,37515,173,01723,460,48930,959,389
税金等調整前四半期(当期)純利益金額又は税金等調整前四半期純損失金額(△) (千円)△420,754△293,525948,6991,193,400
(注)当社は、平成28年10月1日付で普通株式5株につき1株の割合で株式併合を実施しております。当連結会計年度の期首に当該株式併合が行われたと仮定し、1株当たり四半期(当期)純利益金額又は1株当たり四半期純損失金額及び1株当たり四半期純利益金額又は1株当たり四半期純損失金額を算定しております。
2018/05/17 11:28
#2 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
したがって、当社の報告セグメントは生産・販売体制を基礎とした所在地別のセグメントから構成されており、「日本」、「北米」、「欧州」、「中国」、「台湾」及び「アジア」の6つを報告セグメントとしております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。
2018/05/17 11:28
#3 主要な非連結子会社の名称及び連結の範囲から除いた理由(連結)
要な非連結子会社の名称等
大真興産株式会社
(連結の範囲から除いた理由)
非連結子会社は、小規模会社であり、合計の総資産・売上高・当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等は、いずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないためであります。2018/05/17 11:28
#4 事業等のリスク
(3) 為替変動の要因について
当社グループは、アジア、アメリカ、ヨーロッパといった海外での事業が多く、連結売上高に占める海外売上高の割合は平成29年3月期において83.4%となっております。また、海外販売や海外子会社からの仕入れに対しまして大半が米ドル取引となっており、事業上の取引やその決済時の収支におきまして為替変動による影響を直接的に受けることはありませんが、決算上の外貨建資産・負債・収益・費用及び海外子会社における現地通貨を円貨に換算する割合が大きいために、為替相場の変動が連結決算において換算額に影響を与える可能性があります。
(4) 金利変動について
2018/05/17 11:28
#5 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。2018/05/17 11:28
#6 売上高、地域ごとの情報(連結)
売上高
(単位:千円)

(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。2018/05/17 11:28
#7 業績等の概要
新製品では、新素子設計や高精度加工技術により従来品と同等の信頼性を確保した世界最小・最薄となる1210サイズのkHz帯水晶振動子「DST1210A」(1.2ミリメートル×1.0ミリメートル×0.35ミリメートル)をスマートフォンやウェアラブル機器向けに開発しました。また、東京で開催された「第3回ウェアラブルEXPO」や、ドイツで開催された「electronica2016」などの国際見本市に出展しました。これら国内外の展示会では当社独自の水晶加工技術と気密封止技術を融合した全く新しいタイプの超薄型水晶発振器「DS1210Jシリーズ」も展示し、多方面から注目を集めました。
これらの結果、当連結会計年度におきまして、当社グループでは通信機器市場やカーエレクトロニクス市場などへの販売に注力しましたが、為替の影響などにより売上高は30,959百万円(前年同期比3.8%減)となりました。高付加価値製品の比率の増加により、営業利益は1,395百万円(前年同期比101.3%増)、経常利益は1,551百万円(前年同期比122.6%増)となり、親会社株主に帰属する当期純利益は691百万円(前年同期比394.7%増)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
2018/05/17 11:28
#8 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
② 経営成績
当連結会計年度の業績につきましては、売上高は30,959百万円(前年同期比3.8%減)となりました。また、経常利益は1,551百万円(前年同期比122.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は691百万円(前年同期比394.7%増)となりました。
(3) 経営成績に重要な影響を与える要因について
2018/05/17 11:28
#9 関係会社との営業取引による取引高の総額及び営業取引以外の取引による取引高の総額の注記
※1 関係会社との取引高
前事業年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日)当事業年度(自 平成28年4月1日至 平成29年3月31日)
営業取引による取引高
売上高19,526,379千円19,189,204千円
仕入高11,209,0679,204,959
2018/05/17 11:28