当第2四半期連結累計期間(2020年4月1日~2020年9月30日)において、新型コロナウイルス感染拡大による経済活動への影響は、各国における財政政策や経済活動の再開によって第2四半期に入り緩やかに回復基調で推移しておりますが、米中貿易摩擦の再燃など不透明な状況が継続しています。
このような環境の中、当社グループではテレワークの拡大などによりPC周辺機器が堅調に推移したことや5Gに対応したスマートフォン端末に立ち上がりの動きがみられ、民生向けや通信向けの販売は増加しましたが、カーエレクトロニクス向けの販売が減少し、売上高は14,463百万円(前年同期比0.1%増)となりました。利益面につきましては、売上は微増にとどまりましたが、超小型水晶振動子の増産対応などプロダクトミックスの改善が進んだことや価格是正の効果により、営業利益は474百万円(前年同期は営業損失264百万円)、営業外費用に為替差損75百万円などを計上し経常利益は433百万円(前年同期は経常損失452百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は105百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失615百万円)となりました。
なお、新型コロナウイルス感染拡大の影響を加味した見積りについては、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(追加情報)」に記載のとおりであります。
2020/11/10 11:40