このような経営環境の中、ロームグループにおきましては、従来に引き続き中長期的に成長が期待される自動車関連市場や産業機器関連市場などへの製品ラインアップ強化や、両市場を中心とした販売強化を進めました。また、①アナログソリューション、②パワーソリューション、③センサソリューション、④モバイルソリューションを「4つのソリューション」と位置づけ、新製品・新技術の開発と、それらを組み合わせたソリューション提案の強化にも努めました。また、RPS(Rohm Production System)活動(※3)を継続して推進したほか、「Zero Defect(不良ゼロ)」の実現に向けた先進の品質管理体制の構築やスマートファクトリー(※4)化の推進など、「生産革新」を進めました。また、メモリICの大容量化の進展等に伴なう旺盛な需要によりウエハなどの半導体材料や製造装置市場が逼迫する中で、取引先企業との関係強化など、調達活動の強化にも取り組みました。
このような状況のもと、当第3四半期連結累計期間の売上高は3,036億2千6百万円(前年同期比14.8%増)となり、営業利益は455億7千3百万円(前年同期比77.4%増)となりました。
経常利益につきましては、477億4千万円(前年同期比53.5%増)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は343億4千9百万円(前年同期比37.5%増)となりました。
2018/02/06 11:04