セグメント利益(△損失) - アミューズメント事業
連結
- 2018年12月31日
- 51億8600万
- 2019年12月31日 -27.38%
- 37億6600万
- 2020年12月31日 -68.24%
- 11億9600万
- 2021年12月31日 +93.48%
- 23億1400万
- 2022年12月31日 -54.11%
- 10億6200万
- 2023年12月31日 +109.23%
- 22億2200万
有報情報
- #1 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 当社グループの活動は、主として以下の4つの事業セグメントにより、世界的に事業を展開しております。2024/02/13 10:09
当社グループは、各事業における事業利益をセグメント損益としております。各事業におけるセグメント損益は、売上高及び営業収入から売上原価と販売費及び一般管理費を控除したものであり、各セグメント損益には、全社費用や金融収益及び金融費用、並びに有形固定資産やのれん及び無形資産の減損損失等、各セグメントに関連する特別な費用は含まれておりません。調整額の項目は、特定のセグメントに直接関連しない本社費用及びセグメント間取引高消去等から構成されております。①デジタルエンタテインメント事業 モバイルゲーム、カードゲーム、家庭用ゲーム等のデジタルコンテンツ及びそれに関わる製品の制作、製造及び販売 ②アミューズメント事業 アミューズメントマシンの制作、製造及び販売 ③ゲーミング&システム事業 ゲーミング機器及びカジノマネジメントシステムの制作、製造、販売及びサービス
セグメント間取引は、独立企業間価格で行っております。 - #2 注記事項-報告企業、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 当社の要約四半期連結財務諸表は、当社及び子会社(以下、当社グループ)並びに関連会社に対する持分により構成されております。2024/02/13 10:09
当社グループは、主としてデジタルエンタテインメント事業、アミューズメント事業、ゲーミング&システム事業及びスポーツ事業等の事業を行っております。
各事業の内容については、「注記4.セグメント情報」に記載しております。 - #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当第3四半期連結累計期間におきましては、国内経済は雇用・所得環境の改善などにより緩やかな回復が続くことが期待されますが、エネルギーコストや原材料価格の高騰、各国の金融政策による景気への影響、中国経済の見通しへの懸念、地政学リスクの高まりなどにより先行きが不透明な状況にあります。2024/02/13 10:09
このような状況のもと、当社グループの当第3四半期連結累計期間における経営成績は、主にデジタルエンタテインメント事業において主力コンテンツの利益率の向上や新規タイトルの投入などにより業績が堅調に推移し、第3四半期の売上高及び利益が四半期における過去最高となりました。これに加えて、アミューズメント事業、ゲーミング&システム事業及びスポーツ事業においても当第3四半期連結累計期間の業績が前年を上回る実績となったことにより、売上高、最終利益ともに過去最高を更新いたしました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は2,530億9千6百万円(前年同期比11.6%増)、事業利益は628億2千1百万円(前年同期比53.0%増)、営業利益は596億8百万円(前年同期比58.9%増)、税引前四半期利益は615億1百万円(前年同期比60.3%増)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は444億9千5百万円(前年同期比61.4%増)となりました。