このような状況の中、当社グループでは、製造面では堅調に拡大する素子需要に対応するため、㈱福島芝浦電子において素子生産ラインの増設及び素子の生産スペースを確保する目的で第10号棟の建設にも着手しました。また車載用センサの需要も増加していることから引き続き生産体制を整備し、更に需要が増加している空調用センサについてもタイ シバウラデンシ カンパニー リミテッドのシンブリ工場で第6号棟が6月に竣工し、8月より順調に稼動しております。販売面では引き続き車載メーカー及び国内外の省エネ、環境エコ関連メーカーをターゲットに営業活動を積極的に展開しました。その結果、主な用途別売上高では、空調用センサは46億2千4百万円(前年同四半期比20.5%増)、家電用センサは30億2千2百万円(前年同四半期比5.0%増)、自動車用センサは22億5千1百万円(前年同四半期比17.4%増)、住設用センサは17億5千2百万円(前年同四半期比1.4%増)、OA機器用センサは15億4千6百万円(前年同四半期比3.2%増)、産業機器用センサは12億8千8百万円(前年同四半期比18.1%増)となりました。また、素子の売上高は55億5千9百万円(前年同四半期比5.5%増)となり、その内、車載用は37億4千万円(前年同四半期比2.1%増)となりました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の連結売上高は前年同四半期比8.6%増の204億8千9百万円となりました。損益面におきましては、営業利益22億9千8百万円(前年同四半期比5.0%減)、経常利益23億7千万円(前年同四半期比4.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益16億7千万円(前年同四半期比3.4%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
2019/02/12 9:09