このような状況ではありますが、将来のサーミスタ素子需要の増加を見据え、当社グループでは、製造面では㈱福島芝浦電子で5月に第10号棟が竣工し、素子生産ライン増設等の生産体制を強化した他、引き続き車載用センサの需要に対応すべく生産体制を整備しました。販売面では引き続き車載メーカーおよび国内外の省エネ、環境エコ関連メーカーをターゲットに営業活動を積極的に展開しましたが、長期化する中国経済の減速等の影響により、主な用途別売上高では、空調用センサは30億9千万円(前年同期比2.1%減)、家電用センサは18億1千8百万円(前年同期比8.9%減)、自動車用センサは16億3千8百万円(前年同期比13.0%増)、住設用センサは10億9千7百万円(前年同期比4.1%減)、OA機器用センサは9億4千3百万円(前年同期比5.8%減)、産業機器用センサは6億5千3百万円(前年同期比24.1%減)となりました。また、素子の売上高は36億2千2百万円(前年同期比1.9%減)となり、その内、車載用は24億6千8百万円(前年同期比1.9%減)となりました。
その結果、当第2四半期連結累計期間の連結売上高は前年同四半期比2.6%減の132億6千3百万円となりました。損益面におきましては、営業利益11億5百万円(前年同四半期比28.9%減)、経常利益11億6千2百万円(前年同四半期比25.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益8億2千3百万円(前年同四半期比25.1%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
2019/11/11 9:06