このような状況ではありますが、将来のサーミスタ素子需要の増加を見据え、当社グループでは、製造面では㈱福島芝浦電子で素子生産ライン増設等の生産体制を強化した他、引き続き車載用センサの需要に対応すべく生産体制を整備しました。販売面では引き続き車載メーカー及び国内外の省エネ、環境エコ関連メーカーをターゲットに営業活動を積極的に展開しましたが、米中貿易摩擦や中国経済の減速等の影響により、主な用途別売上高では、空調用センサは44億2千万円(前年同四半期比4.4%減)、家電用センサは26億7千9百万円(前年同四半期比11.3%減)、自動車用センサは25億2千4百万円(前年同四半期比12.2%増)、住設用センサは16億9千4百万円(前年同四半期比3.3%減)、OA機器用センサは14億8千万円(前年同四半期比4.2%減)、産業機器用センサは9億8千4百万円(前年同四半期比23.6%減)となりました。また、素子の売上高は54億4千9百万円(前年同四半期比2.0%減)となり、その内、車載用は37億円(前年同四半期比1.1%減)となりました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の連結売上高は前年同四半期比3.4%減の197億9千2百万円となりました。損益面におきましては、営業利益17億9千万円(前年同四半期比22.1%減)、経常利益18億8千7百万円(前年同四半期比20.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益13億3千5百万円(前年同四半期比20.1%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
2020/02/10 9:12