このような状況の中、当社グループにおいても新型コロナウイルスの感染症予防に積極的に取り組み、製造面では、中国の上海工場が2月に1週間程度、東莞工場が3週間程度操業停止になった(その間はタイ工場で代替生産を行っていました)後は、操業は順調に回復し、タイ工場及び国内工場については、新型コロナウイルスの感染症予防を徹底したことから操業に支障が出ることはありませんでした。一方販売面では対面営業が制限される中、中期的展望を視野にテレワーク等の活用により営業活動を積極的に展開してまいりました。短期的には全般的に新型コロナウイルスの感染症拡大の影響を受け、需要は減少しましたが、中でも自動車関連分野の需要は低迷し厳しい状況でした。主な用途別売上高では、空調用センサは13億7千万円(前年同四半期比12.6%減)、家電用センサは8億4千万円(前年同四半期比6.1%減)、自動車用センサは6億1千1百万円(前年同四半期比24.6%減)、住設用センサは4億7千9百万円(前年同四半期比12.2%減)、OA機器用センサは3億8千万円(前年同四半期比13.2%減)、産業機器用センサは2億8千6百万円(前年同四半期比16.3%減)となりました。また、素子の売上高は15億6千3百万円(前年同四半期比15.2%減)となり、その内、車載用は10億2百万円(前年同四半期比19.9%減)となりました。
その結果、当第1四半期連結累計期間の連結売上高は前年同四半期比13.2%減の57億3千8百万円となりました。損益面におきましては、営業利益4億4千7百万円(前年同四半期比17.6%減)、経常利益3億8千3百万円(前年同四半期比31.9%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益2億6千5百万円(前年同四半期比28.8%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
2020/08/07 16:06